30都道府県、病床20％超に コロナ感染者、宣言解除後最多
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都道府県別の指標を毎日確認しています。以下の日経のページが分かりやすいです。
下記ページの真ん中の「コロナ患者用病床の使用率」で黄色（ステージ３）で半数の件でステージ３以上であることがわかります。
毎日見ていると変化に気付けるので数字は毎日見るのが勉強になります。
引き続き1人1人が感染予防しながら通常の日常生活を送っていきましょう。
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政府の分科会は都道府県が新型コロナの感染状況を判断する目安として、1週間あたりの新規感染者数や、ベッドの使用率など6つの指標を示している。
全47都道府県の状況を見る。 #日経ビジュアルデータ https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-infection-status/医療行政の関係者はよく考えて欲しい。
飲食店は、彼ら自体に罪はないのに、天から「店を閉めろ、問答無用だ、言い訳は許さない」といわれています。しかし、医療機関は８兆円もの支援を業界として受けながらも、自分たちがコロナに関わることは「だって」「しかし」「医療は特別な事情があるから」と言い訳が許される。
この状態を持って、飲食は死ね、医療は許される、というのは完全に特権思想であり、完全に平等ではないです。あなたの家、明日から出ていってください、コロナのために、と言われて、何も言い訳できないのが飲食店、だって、しかし、と言って許されるのが病院です。
おかしいに決まっています。しかも、その医療業界は莫大な支援を受けているわけです、国から。日本の飲食店がおとなしすぎるだけです。
でも、根本的な問題はそこではありません。いいでしょう。飲食店は日本の文化です。今回の無慈悲な仕打ちに対して、それでも飲食の灯火が消えることはないでしょう。なぜなら、必死に這いつくばって、頭使って、体すり減らして、お金無くしながら、それでも、それなば革新して生き残ってやろう、と毎日もがいているからです。だから、新しい思想、新しいやり方、新しいビジネスが生まれ、この後、コロナが収束すれば、飲食店は新しい世界に変わっていくでしょう。それは、今までとは違う新しい業態であり、今までの業態が強く鍛えられた状態であり、そして時代に合わせた新しい形であり、です。つまり、飲食店は今回のコロナによって、圧倒的に強くなって生まれ変わり、さらに今後も「日本の食文化を支える」ことでしょう。
しかるに、このような天から与えられた試練に対して、今までの既得権益や既成概念に囚われ続けている日本の医療業界は、今回の件で圧倒的に脆弱な医療体制であることが証明されたにもかかわらず、革新、革命を起こすことができず、補助金や特権に守られて、古い体制のままゾンビのように生き残るのでしょう。これこそ、最悪です。コロナでも何も変われない医療業界など、今後２度と有効な革新をはたせないでしょう。
医療業界は、今がチャンスなんです。変革に対して。TOPの方々にはそのような意識を持てないならば、退場してもらいたい。病床数確保できないなら、せめて医療優先順位つけるしかないでしょ。諸外国ばりに感染者数増えたらどうすんの？また、今回はワクチンという希望があるけど、未来において違う感染症が流行った場合にワクチンが短期間でできる保証なんてないんだから、医療の優先順位というものはいい機会だから定義しておくべき。無能なんだったらせめて嫌われ役くらいやりなさい。
