行革相、職場や学校での接種検討 コロナワクチン、65歳未満向け
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医療関係者が450万人、高齢者が3600万人だとすると、残りは8500万人ほどになります。
これだけの人数をこなすなら、職場・学校で接種する方が効率的だし、また人の移動も医療関係者が動く方が、感染予防にはより最適でしょう。
今回のコロナでのワクチン接種を大変だというがイメージ流れてますが、日本はそういったことを経験してますよ。
第二次大戦の後始末で、朝鮮半島や満州それにアジア各地に居た日本軍兵士や民間人およそ600万人が、敗戦に伴い日本に帰国することになりました。
輸送船の手配から帰国時には様々な病疫対策が必要でした。
当時、コレラやマラリアといった伝染病が国内に拡散する恐れがあり、日本政府は細心の注意を払い実行しました。
また彼らが帰国後は、住居や食料を手当てする必要もありました。
国土が空襲により荒廃し、生産設備も多くが損失している状態です。
また一番の働き盛りの世代は、兵士として出征していました。
色々なものが欠乏している中での対応の労苦は、今では想像できないほど大変だったと思います。
今回のコロナ接種は、全国民が対象という点が異なるところですが、その当時のことを想像するとまだマシだと思いますよ。学校なんて毎年健康診断やったり予防接種やってるんだから当たり前。
なんでいまこんな議論になるかというと、いろいろ差配したい医師会がネックだったんじゃないの?
職場だって毎年の検診は労働基準法の義務。それをやるインフラは既にある。
そこの医者に聞いたが、コロナの接種をやるよと申し出ても、行政からも医師会からも全く相手にされないと。
国民の健康を人質に権限、予算闘争をしている医師会は潰して欲しい。新規感染者が多い地域にワクチンを傾斜配分するか問われ「まん延防止等重点措置の適用有無など感染状況で差をつける必要はない。
😓必要はあるでしょ
ずっ〜と思ってます。ずっ〜と。
追記
「平等」と「公平」の違い