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付加価値が高い「企画/開発」と「利用シーン/顧客接点」
は日本企業が行い、真ん中の「生産」は中国企業が行う
分業構造が示されており、分かりやすい記事と思います

ニュースに条件反射的に反応するのでなく、少なくとも
このレベルまでは把握しておきたいものです
(多分に自戒を込めて...)

なお、とは言うものの、日本の自動車産業は「生産」にも
付加価値を置いてきたことは周知の事実ではあるため、
コストに厳しい商用車の世界からとは言え、その部分が
代替されていくことは危機感ではありますね
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現在の報道で勘違いされている点として、今回佐川急便が採用を決めた小型EVは「中国車」ではなく、広西汽車集団が展開する既存の車両を輸入するわけでもありません。  設計などの開発面はあくまで日本企業であるASFが独自におこない、中国自動車メーカーの工場で生産する方式です。ASFは日本国内でのEVの普及促進を目指して2020年6月に設立されたファブレスメーカーです。
知りたかった情報が、ほぼ全て書かれている、すばらしい記事です。

ファブレス方式で、製造を中国企業に委託したということですね。

LCA的に考えれば、中国の火力発電中心の電力環境で製造することはCO2排出量的には不利です。それは、日本企業の設計したもので、中国企業が製造したものであれ、最終製品として出荷する日本企業のCO2排出量となります。

LCAで考えると、欧州の戦略の奥深さを感じざるを得ません。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません」
なるほど、そうなんですね。
しかし、産業としてはどこで製造されたかが重要ではある。
おもしろいですね。
個人的にこれからの日本において、自分勝手に仕事をしたいや、自分が一回の人生でしたい事が出来るのはスタートアップかもしれないですね。ファブレス、何かのネタに使わせてもらいます。

これからの企業組織に必要なのは、自由度が利くか利かないかかなとも思えます。

業績

宅配便事業を中心とするデリバリー事業が中核事業。流通加工サービスなど3PLやフォワーディングなど国際輸送、海外現地物流などのロジスティクスも展開。不動産および自動車整備事業なども手掛ける。
時価総額
1.26 兆円

業績