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日米声明に「台湾安定」明記 首脳初会談、ウイグルに懸念

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  • 私の予想どおり
    菅首相は
    マスコミから集中放火。
    いや、一部の保守派からも。

    無階級社会である日本は、
    「たたき上げの人物」をいみ嫌う。
    菅首相も例外ではなかった。

    新型ウイルス
    日本で1番恐いのは「村八分」
    「村八分」に対しての
    緊急事態宣言と嫌味も言いたくなる。

    日本社会では、
    人間関係を鬱然として
    暗くしている空気を
    「謝罪」によって打ち払う。

    菅首相の苦労。

    しかしここにきて、
    携帯3社の
    値下げが発表された

    生まれて
    初めて日本の政治家が公約を
    守ってくれた。

    嬉しかった。

    そして、今回

    「私から日本の
     防衛力強化への
     決意を述べた」

    慰安婦問題が登場するや
    首相の謝罪のオンパレード。
    外交問題で謝罪すれば
    原告から被告へ
    挙証責任が移る。
    ローマに
    「挙証責任あるところ敗訴あり」
    という法諺あり。

    日本のマルキストは
    どこ行った。
    ソビエト帝国崩壊の年
    平成元年に
    いわゆる
    従軍慰安婦問題
    が青天の霹靂こごとく
    日本人から湧いてきたのは
    偶然か天意か。
    そして東京裁判史観
    自虐史観
    反日史観

    反日は中国や韓国ではなく
    日本人の中にいる。

    自己検閲の「制度」が
    しっかり根づいたマスコミ。
    よって、「戦犯的」体質が作られた。
    連合軍は、マスコミに責任追及しようとしたが、
    逆に利用した。
    連合軍が去っても、マスコミの
    その機能は残った。

    マスコミと合流したのは
    どのイデオロギーの人たちか。

    菅首相の外交デビュー。
    どうか、憲法第十三条を尊守して
    いただきたい。
    外交方針と気概が大事になってくる。

    安保の内容からして、
    アメリカは日本を軍事占領したのも
    同様な状態にある。

    日本に向かって軍事力を行使しても、
    より有利になることはない。

    日本の国防は、
    最も致命的な点において安泰となった。

    日本に安保をタダ乗りさせているおかげで、
    アメリカは、
    日本という最大の敵の
    軍事的脅威から
    完全に自由で
    ありうるということ。

    日本が再軍備をいやがって
    くれているおかげで、
    アメリカは、
    対日軍備の負担を
    免れている。

    日本はアメリカに守ってもらい
    いかに軍事費を抑え
    経済に邁進するかが国益であった。

    しかし、今やアメリカは
    戦争をできない国。
    集団的安全保障が現実的なのか。
    それともビスマルク外交か。


注目のコメント

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    地経学研究所 主任研究員

    菅総理はワクチンを打ち、マスクも着けて感染対策を徹底し、すこし緊張感のあった初対面。台湾については先日の日米2+2で初めて「台湾海峡の平和と安定の重要性」に言及されていたので、それを首脳会談でも確認した。

    驚いたのは、北朝鮮。2+2では共同声明でも茂木大臣の会見でも、完全な非核化までしか言及できなかった。今回の記者会見では、菅総理が「すべての大量破壊兵器、およびあらゆる射程の弾道ミサイルのCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄)へのコミットメント、そして、国連安保理決議のもとでの義務に従うことを強く求めることで一致した」と述べた。「あらゆる射程の弾道ミサイルのCVID」なので、日本海に着水する短距離弾道ミサイルも含まれる。トランプ政権では、ここまで「一致」することはできなかった。さらに拉致問題については、「重大な人権問題」として、日米が連携して、北朝鮮に対し、即時解決を求めていくことを再確認した。CSIS講演でも北朝鮮の拉致問題は、ミャンマーとともに重大な人権問題として最後に言及されていた。日本の人権外交の主眼は北朝鮮の拉致問題ということになるのかもしれない。

    日米の緊密な連携を、しっかり世界に示した首脳会談だったのではないか。


  • badge
    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    共同記者会見を見ておりました。日米同盟の強化と中国への協力した対峙で一致、環境問題でもパートナーシップ、とまんべんない「正解答案」。ただ、すべてあっさり。

    不安定な台湾海峡への言及がまずは大きなニュースなのかとは思います。共同宣言にどう入るかわからないところですが、会見ではあまり詳細な言及ではないのでその意味では中国への過度な刺激を避けたのかと思われます。

    記者からのオリンピックに対する踏み込んだ発言は両首脳ともに避けていたのかと思います。バイデン大統領の方は、イランとオリンピックについて聞かれた際、前者だけの説明で終わりました。意図的だったのか、単にオリンピックについての言及を忘れてしまったのかも、何とも言えないところ。

    マンスフィールドのエピソードや、松山選手への言及など、バイデン大統領としては歓待していることを強調。

    「お互いに欠かすことができないパートナー」などと菅首相が言及したときなど数回、バイデン氏にアイコンタクトをしていたことが印象的でした。「良い関係」をうまく演出できたのかと思います。 「ヨシ・ジョー関係」というのが日本の紙面の見出しでしょうか(首相は最後に「ジョー」と言及)

    銃規制についての質問にバイデン氏が答えた後に、バイデン氏が菅首相に意見をきいたのですが、菅首相は意見を述べず、日本側の記者の質問を受けた形。答えない方が日本としては得策だったのかと思います。悪意などは全くないですが、そもそも菅首相に意見をきくのはちょっと。


  • ジャパン・ソサエティー(米国・NY) 理事長

    菅首相とバイデン大統領が4月16日午後、ワシントンDCにて初の日米首脳会談を行った。バイデン大統領が対面式で他国の首脳と会談するのは初めてのことだ。両首脳は新型コロナ対策や経済協力、気候変動や台湾海峡の平和と安定の重要性など、緊急の課題について意見を交換した。今回の会談と日米同盟に関する私の見解を述べたいと思う。
    1. 今夏英国にて開催されるG7サミットに先立って実施された今回の日米首脳会談は、両政権がお互いについて学び、また、新型コロナや気候変動、ミャンマー情勢など様々な課題における対策を協議する重要な機会となった。
    2. 現在の地政学的状況では欧米からアジアへのシフトがみられ、米国の同盟国として日本が重要な役割を果たすだろう。中国の台頭によって70年に及ぶ日米安全保障同盟に焦点が置かれ、菅首相とバイデン大統領は変化する日米関係において中心的な役割を担うだろう。
    3. 今回の会談では、日本をはじめとする米国の同盟国の重要性が強調された。特に、日米豪印による「日米豪印戦略対話」は非常に意義があり、インド・太平洋地域での米国の更なる関与を示唆している。


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