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これまで「代表者委員会(CRPH)政府」と名乗っていたのが、「国民統一政府(NUG)」として発足を宣言しました。大統領はウィンミント氏、国家顧問はスーチー氏と、クー・デタ前の政府と同じですが、この両名は拘束されています。
 新たに首相職が設けられて、カレン人でキリスト教徒のマンウィンカインタン氏が就任しています。他にも閣僚にはカチン、チン、モンといった少数民族出身者が多く見られます。
 1988年の民主化運動で台頭した世代が主導していますが、もっと若い世代や女性も多くは入っています。外務大臣とされるジンマーアウン氏は44歳の女性ですが、かつて国軍に選挙結果を受け入れるように求める詩をつくった容疑で11年間獄中にいた経歴があり、近年はミャンマーの市民活動の中心的存在でした。
 これから国民統一政府は、諸外国の承認を求めて国軍と外交上の争いを繰り広げます。欧米諸国の支援を受けたり、諸外国にある大使館の管轄を国軍と争ったりするでしょう。
 一方、国民統一政府は、かねてから予告していた独自の「連邦軍」を組織化し、国軍との内戦に勝利しなければ、政権を確立することはできないでしょう。すでに国民統一政府側の少数民族武装勢力、カチン独立軍やカレン民族解放軍などのいくつかの勢力が国軍との戦闘に入っています。国軍側は毎日100人程度の戦死者が出ており、少数民族側もそれ以上の死者が出ています。
 国民統一政府が内戦に勝てるかというと、かなり難しいところです。少数民族勢力の中でも最も強大なのは、中国と隣接したワ州のワ州連合軍ですが、兵器から通信、教育、経済全般まで中国に供給されていることもあり、自立して中立する立場をとっています。
 もう一つ強大なのがラカイン州のアラカン軍ですが、この勢力も中立の立場をとっています。ラカイン州は、中国が港湾やパイプラインを建設し、そこに住んでいたロヒンギャが追放されたところですが、やはり中国が影響を増しています。中国はミャンマー政府と取引して、この機会にラカイン州もワ州のようにして中国の影響下で自立するのではないかと見られています。
 少数民族勢力だけでは国軍と比べて兵力が少なすぎるので、国軍が大きく割れないと国民統一政府が勝つのはむずかしいでしょう。
海外も含めてメディアの報道を聞くと、ほぼ国が崩壊寸前のようです。数年の間にこれほど変わるとは。。
アウンサン・スーチーさんは承認済みなのだろうか
事後承認でなんとかやろうとするなら、暴挙に近い気もします

銀河英雄伝説のエル・ファシル独立政府を思い出しました
泥沼化必須ですね。自国民を見境なく殺し遺体の回収に代金を要求するようなならず者達を政治思想だけで支援する中国とロシアは相当罪深いと思います。アメリカが正義とも思わないけど、21世紀にもなって未だに民主主義を軽視する大国がこれほどいることに憤りを感じます。
混乱に拍車がかかっていますね。

同じ国内に二つ勢力ができて対立するとベトナム戦争のように泥沼化することになります。(米中の代理戦争になる可能性もあります。)
どちらが勝つにしても、失うものが大きすぎます。

なのでまずは休戦し国連など第三者の調停を受け入れるなどの対応をしたほうがいいと思います。
もう国が2つに分かれるの待ったなしですね。