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そもそもエネルギー政策で国が推進していた際も、「廃炉」については大きな課題であった。なぜならば経験や実績がない上に、一回のサイクルが50年と長期であり、実験するにも、実証するにも、人のビジネスサイクルよりも長い「廃炉」は大変難しい問題だからだ。
ロケットでアメリカの巨大ロケット・サターンVというアポロ計画の際に作られたロケットがあるが、これも当時のエンジニアがいなくなった今、記録だけを見てももう作れないと言われていた。実際に作ったものですら、これだけ大型で長期開発が必要なものは、細かいすり合わせの賜物であり、そのノウハウを引きつづことは極めて難しい。
直接廃炉のプロセスについて現状について私は全く知らないのだが、きっと最前線で働いている方は、人や地球への危険を最小にすることに最大の神経を払いつつ、未来の残すためのプロセスをしっかりとやっていらっしゃるに違いないと想像する。とてつもない責任とプレッシャーだと想像する。それを考えると、我々は外野からとやかく言ってノイズになってはいけないし、間違っても焦らしてはいけないように感じる。
最低限我々にできることは、この大変さと深刻さを正しく理解し、それを少しでも広めて正しい未来への財産とすることではないか。終わったことと片付けるのではなく、継続的に勉強し続けなければいけないと思う。
困難な課題が山積していますが、最大の問題はやはり「完了後の姿」が示されていないことかと。しかも決まっていないのにロードマップで終わりの時期を示すのはおかしい。幅広い議論をしてゴールを定め、費用を含めて検討すべき時期だと思います。
一方、解析で推定される炉内の様子は興味深かったです。1〜3号機で事故の進展の仕方がそれぞれ違うので、一口に「燃料デブリ」と言ってもかなり多種多様であることがよくわかりました。
・原子炉は湯沸かし器みたいなもので空焚きして爆発して、燃料棒が原子炉に落ちた。また使用済み核燃料も原子炉にある。
・これらを回収するには常に冷却が必要で、従って水が必要。その水が原子炉に触れたり、雨や地下水と混じったりで汚染されるので膨大な処理と貯蔵が必要。
それで今回汚染水を処理水にして海洋放出する。
このタンク群を現地で見た時あまりに膨大で、この延長で貯め続けることを想像すると本当に途方に暮れましたが、ただ記事を読むとさらにその先の道のりも膨大で途方に暮れます。
でも今、事故は起こってしまったけれど、その克服の仕方、立ち直り方を自分たちは学んでいるのだと思います。国難は常にあり続けるし、コントロールできることは限られていますが、常に当事者のように考え学んでいきたい。
このリアリティを受け入れながら、地球温暖化のために原子力発電の有無を議論しなければならない。どちらも凄まじい茨の道で、人間の叡智を問われる。人類は冷静に合理的楽観主義を持ってこの答えのない問題に立ち向かえるのか。
あえて提示しないのか、提示したくてもできないのか。
燃料デブリ取り出しが仮に不可能だとしたら、やはり石棺のほうが現実的なのか。でも地元の理解を得るのも難しいだろうし。
記事を読んで、フィンランドのオンカロの有用性についても知りたいので調べようと思いました。