小学校教員、なり手不足の背景は 大量退職だけでなく…
朝日新聞デジタル
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公教育の問題は負担の問題が出てくるだけに悩ましいですが,結局はきちんとした待遇にして,お金を払うということが重要な解決策ではないかと思います.そうでなければ,お金を払える多くの親御さんは私立小学校に行かせたり,塾に通わせたりして対応することになって格差の問題を悪化させるだけではないかと.
教育に携わりたいという学生がまだいることも事実なので、その方達に、教育に専念できる仕組みを用意しないと、ますます尻窄みになってゆくと思います。
私自身は、60までに退職して(副業を維持しながら)、地域に恩返しなどしたいと思っていますから、10数年後には私のような人間を、もっと教育の現場に近いポジションで雇用できる仕組みを作っておいて欲しい。
通学路の朝の見守りと言ったことだけでなく…。
PCの操作にも慣れていますし、授業の準備資料を作ったり、教員の方と授業の組み立て方を議論することもできると思います。サラリーマン時代に散々プレゼンや社内資料を作って社内を説得したりしてきたノウハウが役に立つと思います。
カリスマ元サラリーマン校長なんかも良いと思いますが、無名の無数のサポーターだって力になれると思います。
欲を言えば、こういう再雇用TA(ティーチングアシスタント)に事前研修を受けさせる制度なんかもあると、若い教員との正しい付き合い方なども学べるのでとても良いと思ってます。