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Yoshida masatoさんが貼ってるリンク先に結構驚愕。

>感染拡大防止対策に要する費用だけでなく、日常診療業務に掛かる経費も対象になり得ます
>無床診療所100万円、有床診療所200万円、病院は200万円+5万円×病床数を上限として対象期間中に1回補助

感染防止のための費用なら分かるけど、感染防止と関係のない消耗品や水光熱費まで国が支援するっていったい全体どういうこと?
大人の世界の汚さが垣間見える。
当然の措置だし、発熱している患者の診療拒否までしている医院に補助が出るのは明らかにおかしいです。

https://www.med.or.jp/nichiionline/article/009747.html

Yoshidaさんが探してくれたサイトによると、コロナ対応を全くしていない無床診療所でも上限100万円の補助を受けられる。
その上、消耗品や水道光熱費に使ってもいい。

これじゃあ、コロナに乗じたボロ儲けですよ。

HPで堂々とこういうことを書く医師会の神経も疑います。
自分たちを特権階級だと思っているのでしょうか?
飲食店に時短要請し、さらに見回り隊まで編成し、プラス過料もある現実とのバランス合わせ求む。
「コロナ患者に対応しない医療機関にも講じてきた多額の支援」

これは良くないですね。素人考えですが、「コロナ対応をする方が儲かるような制度設計」に、なぜ出来なかったのか気になりました。
「コロナ患者に対応しない医療機関にも講じてきた多額の支援」?
それの方が問題でしょ。
臨時病院を作った方が、お金の流れはクリアになりますね。
8兆円投じてこの状態ということでしょうか?
8兆円あれば余裕で封じ込められたと思うんですけど。。。
どう考えても財務省の責任だと思います。