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【井手直行】地ビールブーム終焉「3つの理由」と倒産の危機

NewsPicks編集部
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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    シゴテツ第4回目は長く続いたどん底時代の話。

    地ビールブームに乗ってよなよなエールは売れましたが、ブームが終わると売り上げが急減して組織が崩壊して行きました。結局創業から8年間赤字が続きいつ潰れてもおかしくない状況に陥りました。

    当時は本当に辛いことだらけで、よく病まなかったなと思うほどですが、星野の言葉でこのビール事業に人生を賭ける決心がつきました。人間、人生を賭けるほどの決心がつけば何でもできるものだなと思いました。

    そして、辛く苦しかった8年間の赤字期間を経験したことで、その後色んな事があってもその時と比較して「大したことないな」と感じるようになりました。修羅場をくぐり抜ける経験は、自身の成長のためには必要不可欠であったと今では思えます。


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    慶應ビジネススクール 教授

    ブーム終焉の理由を3つ分析されていらっしゃいますが、特に3つ目、市場の成長に目をつけて粗製乱造的なプレーヤーが市場全体を破壊してしまうことはよく見られること。顧客から見れば全部「地ビールメーカー」になってしまう。だからこそフランスのワイン業界は非常に厳しい規制をしいているのだと思います。もう1つはブランドなどで差別化をすることだと思いますが、明日が楽しみです。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    ヤッホーブルーイングの社長・井手直行さんの連載第4回です。
    ---
    長年にわたって市場が縮小傾向にあり、コロナ禍においてはアサヒやサントリーといった大手が軒並み売り上げを落とすビール業界で、18期連続で増収している企業がある。長野県の軽井沢町でクラフトビールをつくるヤッホーブルーイングだ。

    看板製品である「よなよなエール」を中心に、個性的な味わいと斬新な製品名・パッケージデザインで日本のクラフトビールを牽引する。そこにあるのは「日本のビール市場に新しい文化をつくる」という大志。

    創業メンバーとして入社し、どん底を味わいながらも現在の飛躍をもたらした社長の井手直行氏に、その軌跡とクラフトビールへの熱い思いを聞いた。(全7回)

    ■第1回 よなよな絶好調、縮小ビール市場で18期連続増収
    ■第2回 自分探しの旅、パチプロを経て気づいた「軸」
    ■第3回 星野佳路と働きたくて入社。よなよな大ヒット
    ■第4回 地ビールブーム終焉「3つの理由」と倒産の危機
    ■第5回 運命を変えた楽天・三木谷浩史さんの手紙
    ■第6回 仲間を一つにしたチームビルディング
    ■第7回 よなよなエールでノーベル平和賞をとる


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