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シゴテツ第3回目は星野との出会いから現職への入社、そして「よなよなエール」の大ヒットの話。

星野との出会いは人生において大きな転換点となりました。彼と出会っていなければもちろん今の自分はない。でも星野から何度かお誘いの声を掛けてもらっても興味がなくお断りしていた私。そしてひょっとして最後の誘いだったかもしれないチャンスをギリギリ掴んだのは本当にラッキーだったというか不思議な縁。改めて振り返り思うことがあります。

チャンスは皆平等に目の前を通り過ぎている。それを掴むのか、気づかずにただ通り過ぎるのかの違いだけ。何度もチャンスだと思って掴んでいれば、その中に本物のチャンスが潜んでいて人生を大きく変えられる。ということ。

星野から直接電話をもらったのは当時ではこの時だけ。それが今に繋がる「本物のチャンスで、かつ最後のチャンス」だった気がします。
断っても、何度も電話がかかってくる。「営業は断られてからが始まりだ」なんて言いますが、人の採用もそういうことなんでしょう。本当にその辺りは星野さんに聞いてみたいところです。DeNAの南場さんも著書で「欲しい人材は何年かかってもずっと追いかける。どの経営者もやっていることだと思う」なんておっしゃっていますが。
ヤッホーブルーイングの社長・井手直行さんの連載第3回です。
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長年にわたって市場が縮小傾向にあり、コロナ禍においてはアサヒやサントリーといった大手が軒並み売り上げを落とすビール業界で、18期連続で増収している企業がある。長野県の軽井沢町でクラフトビールをつくるヤッホーブルーイングだ。

看板製品である「よなよなエール」を中心に、個性的な味わいと斬新な製品名・パッケージデザインで日本のクラフトビールを牽引する。そこにあるのは「日本のビール市場に新しい文化をつくる」という大志。

創業メンバーとして入社し、どん底を味わいながらも現在の飛躍をもたらした社長の井手直行氏に、その軌跡とクラフトビールへの熱い思いを聞いた。(全7回)

■第1回 よなよな絶好調、縮小ビール市場で18期連続増収
■第2回 自分探しの旅、パチプロを経て気づいた「軸」
■第3回 星野佳路と働きたくて入社。よなよな大ヒット
■第4回 地ビールブームの終焉と倒産の危機
■第5回 運命を変えた楽天・三木谷浩史さんの手紙
■第6回 仲間を一つにしたチームビルディング
■第7回 よなよなエールでノーベル平和賞をとる
やはり人生は人との出会いですね。
想いのある人は、そういうご縁がつながると思います。
ヤッホーのビールはその振り切ったデザインと名前でまずは手に取ってしまう人も多いのではないかと思います。
私もそうでしたが、その感じはやはり「星野リゾート」のイメージよりも
井手さんのイメージという風に感じます。
まさにそういう自分たちにない力を手に入れようということが繰り返しのスカウトになったのではなでしょうか。
重要な人材はしつこく誘うのも大事なのですね。
人と人との繋がりと志が世の中の常識を突破するのですね!
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。