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ちなみに奈良には茶道で使う茶巾に加えて、茶筅も産地です。
柳宗悦の称えた、用の美。
奈良にはそんな美しさがたくさんつまったものがたくさんあります。
ちなみに伝統工芸品というものが廃れる背景として、日本人が伝統というものを、ハレとケという区分けをした際に、ハレの時にしか使わないものと認識しているからだと考えています。
ケという日常の中で使うものは、決してきらびやかで華美なものではないけれど、その中でも、美しきものにふれることで心が豊かになれるかなと思います。
安価な海外産の類似商品が出回っていて、本物を手に取る機会が少なくなっていますが、中川さんの企業活動、地道な地元での活動を通して、日常の生活に”用の美”が入り込んでいく、その機会が増えるのではないかと私は期待しています。
「「こういう方法でつくったものだけが本物だ」と決めてしまうということは、モノづくりを進化させてはいけないということになる。
なんとかして「伝統工芸」から「伝統」の2文字を取り、もっと工芸の魅力を伝えたい。それが私たちの挑戦です。」
ラベル付けをすることで伝わりやすくなるものもあるけれど、それが制約になってしまうことも多い。自分たちがどんな枠にとらわれていて、何を壊そうとしているかが、ビジネスの個性になると感じます。
「丸伝」マークが工芸の衰退を招いたということも驚きました。ただ、例えばフランスのワインはめちゃめちゃ厳しいルールがあるのに廃れないことを考えると、モノづくりもさることながら、法律に守られて安心して中川さんがまさに指摘されているように「工芸の魅力を伝える」努力、マーケティングを十分しなかったというところが大きいのではと感じました。
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日本の工芸をベースにした生活雑貨や衣類の製造・販売を手掛ける中川政七商店。その商品は、なつかしさとモダンさのバランスが絶妙だ。
工芸業界初のSPAモデルを構築し、「遊 中川」「中川政七商店」などの自社ブランドを確立したのが、十三代・中川政七氏。
1716年、奈良の地で創業して約300年。老舗の革命児は2018年に44歳で社長を創業家以外で初となる千石あや氏に託し、自身は会長職に就いた。
「日本の工芸を元気にする!」というビジョンに向けて、経営コンサルティング事業に取り組んでいる。業界の課題と解決策とは。(全7回)
■第1回 「いい街」とは「いい店」がたくさんある街
■第2回 ロジカルに考えて、気合で実行する
■第3回 モノづくりの老舗からSPAに大改革
■第4回 ビジョンを定めたら、経営がラクになった
■第5回 工芸品メーカーのコンサルを始めた理由
■第6回 社長交代、千石あやを選んだ「リーダーの3要件」
■第7回 コロナは言い訳。手の届くことを考えるのが経営だ
普段の取材と違いパーソナルな部分を掘られる感じで当人としてはこんな話みんな聞きたいのかな?と不安になる場面もありましたが、うちの広報も面白いと言ってくれていたので大丈夫かな。笑
7日間お付き合いのほどよろしくお願いします。
『経営とデザインの幸せな関係』も『日本の工芸を元気にする!』も読みました。
「日本の工芸を元気にする」というビジョンが企業と産業、そして人を動かしていく様子がわかりやすく、伝わってきます。
中川政七商店取締役である緒方恵さんによるnoteでの解説も素晴らしい。
「中川政七商店のビジョンファースト経営について」
https://note.com/keiogata/n/ne739c8a77b9e
いいものをつくりその街に溶け込む体験そのものをプロデュース。より具体にいうと、グルメサイトに掲載されないローカルな情報のみが集積したローカルアプリを一緒に手がけることで、そんな散居村エリアにもかかわらず、宿泊客の過半数がヨーロッパからのお客。中には新婚旅行でわざわざやってくる人もいる。
経営とデザイン、工芸とビジネスの新たな関係を編み出してきた・いる中川政七さんの連載、これからとても楽しみです。
日本には、少しデザインを変えるだけで素敵になる工芸品が数多く埋没していると思います。
>工芸はあるとき進化を止めて、生活から取り残されていきました。
これはかなり核心をついた、しかしなかなか口にできない真実だと思います。
農村文化もまさにそれで、博物館に展示されるようになったり
古民家が江戸時代の建築のままいじってはならず火気厳禁になったらもはや生き物ではなくなってしまいます。
中川さんは拝見すると私と同じ1974年生まれで本名も同じ(この時代に流行ったんでしょうね)
団塊ジュニア世代で、保守的な奈良で代々続く家の跡取りとしてよく進化の道を選ばれたなと思います。
そして奈良県が観光客が落とすお金日本最下位という衝撃。
明日から熟読させていただきます。