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【タニタ 社長】正しいことを論理的に伝えるだけでは失敗する

NewsPicks編集部
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  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    タニタの社長・谷田千里氏の連載第5回です。
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    体組成計や活動量計など、健康計測機器の製造・販売や、「タニタ食堂」をはじめとする健康サービスを提供する健康総合企業・タニタ。もともとは体重計や体脂肪計などのメーカーにすぎなかったが、同社の社員食堂のメニューを紹介したレシピ本『体脂肪計タニタの社員食堂』が大ベストセラーになったのをきっかけに外食産業に進出し、健康総合産業に転換させた。

    この転身を率いたのが、第3代社長の谷田千里氏である。「いったんこうと決めたら、誰がなんと言おうと聞かない」という谷田氏だが、実はタニタに入社する気はさらさらなかったという。

    大学に進学せず、調理師免許を取得したあと、家庭科の教員免許や栄養士の資格を取るなど、創業家一族に生まれながら敷かれたレールに乗ることをよしとしなかった谷田氏の反骨精神と自由な発想の源を探る。(全7回)

    ■第1回 社員が個人事業主になれば日本は活性化する
    ■第2回 敷かれたレールには乗らず、調理師専門学校へ
    ■第3回 「人間は学歴じゃない」のウソ
    ■第4回 できる先輩が乗るタクシーに一緒に乗り込め
    ■第5回 正しいことを論理的に伝えるだけでは失敗する
    ■第6回 世界一有名な社員食堂は、こうして誕生した
    ■第7回 YouTube「ニポネット・タニタ」に出演する理由


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「正しい事を単にロジックで伝えても失敗する」心に刺さります。私自身も同じ失敗をした過去を思い出し、苦笑いしました。

    意識すべきは「リード&ブレンド」だなと痛感します。特によそものという立場で急に企業に入ってくる場合、今はリードした方が良いタイミングなのか、ブレンド=まわりの人たちと混ざり合った方が良いタイミングか、見極めがとても重要。まず最初にブレンドをして信頼関係を築かないと、リードは出来ません。上の立場であるほどIQよりEQの活用のタイミングを求められますね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「正しいこと」での失敗については倉田さんもご指摘されていますが、星野社長(星野リゾート)や川鍋社長(日本交通)も同様の苦い体験をされています。少し違いますが、KBSの卒業生でアジアに赴任して現地でぶつかったという話もよく聞きます。ある意味、通過儀礼のような感さえします。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    素直、プラス思考、勉強好き
    いいキーワードですね。

    何においても素直であることが、吸収しようとする姿勢になりますし、プラス思考は自分の思考を更に前向きに動くことができる、そして勉強好きでいることの良い事例を見れば、自ずと自分も頑張ろうと思わせてくれます。


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