【伊藤羊一】意志の力から生まれる行動にこそ価値がある

コメント

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2021年06月05日

  フォードの創業者は「自分は手足が欲しいのに、なぜ頭までついてくるのか」と言ったそうですが、判断をする=自分の価値であり、その結果を踏まえてさらに良い判断をできるようになるのがリーダーの成長ということでしょう。わかるから判断できるのではなく、判断したからわかることも多いのだと思います。
  
  意志を強調されているのは、分析やロジックは誰でもできる必要条件であって、それでも残る不確実なものに向き合い、決めることが十分条件なのだと理解しました。
• 倉田 浩美

  ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

  ・2021年06月05日

  「自分の軸」を明確にできたその瞬間から、「意思と覚悟」という一見重そうなコトバを、人は楽しみながら即行動に移せると共感しかありません。自分の軸をまだ模索中という方は多いと思います。まずは心躍ることは何か？　心突き動かされた瞬間が、救世主到来で生き方の道しるべですね。
  
  さらに、プレゼンの準備に猛練習、よくわかります。プレゼンが上手な人を見ると、生まれつき人前に出るのが得意だと思い込みがち。実は、想像以上の努力をした結果だと気づくと、自分のやるべきことがクリアーに見えてきますよね。
• 山邊 昌太郎

  一社）広島県観光連盟（HIT） チーフプロデューサー　兼　常務理事事業本部長

  ・2021年06月05日

  自分に自信がない分、僕はいくらでも愚直になれます。
  その通りですね。
  自信がないから、その不安を打ち消すだけの準備をしなくてはならない。どれだけやればいいかも、誰かが決めてくれるものではなく、自らが決めなきゃならない。
  全ては自責に基づいた判断と行動。