【伊藤羊一】意志の力から生まれる行動にこそ価値がある
NewsPicks編集部
336Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
フォードの創業者は「自分は手足が欲しいのに、なぜ頭までついてくるのか」と言ったそうですが、判断をする=自分の価値であり、その結果を踏まえてさらに良い判断をできるようになるのがリーダーの成長ということでしょう。わかるから判断できるのではなく、判断したからわかることも多いのだと思います。
意志を強調されているのは、分析やロジックは誰でもできる必要条件であって、それでも残る不確実なものに向き合い、決めることが十分条件なのだと理解しました。「自分の軸」を明確にできたその瞬間から、「意思と覚悟」という一見重そうなコトバを、人は楽しみながら即行動に移せると共感しかありません。自分の軸をまだ模索中という方は多いと思います。まずは心躍ることは何か? 心突き動かされた瞬間が、救世主到来で生き方の道しるべですね。
さらに、プレゼンの準備に猛練習、よくわかります。プレゼンが上手な人を見ると、生まれつき人前に出るのが得意だと思い込みがち。実は、想像以上の努力をした結果だと気づくと、自分のやるべきことがクリアーに見えてきますよね。自分に自信がない分、僕はいくらでも愚直になれます。
その通りですね。
自信がないから、その不安を打ち消すだけの準備をしなくてはならない。どれだけやればいいかも、誰かが決めてくれるものではなく、自らが決めなきゃならない。
全ては自責に基づいた判断と行動。