【伊藤羊一】学びたい渇望が自分を変え、磨き上げる
NewsPicks編集部
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グロービスの受講生だとは知りませんでした。学びたい欲求と、自分を超えたい動機は年齢関係なく重要ですね。
伊藤さんのキャリアを見ればみるほど「計画された偶発性理論」を思い出します。クランボルツ氏が提唱したキャリア理論で、個人のキャリア形成は予期せぬ偶発的な出来事に大きく影響されるものということです。
プラスへの転職、グロービスの受講がなければ今の伊藤さんがいないと考えると、それはそれでまた運命ですね。
注目のコメント
自分の体験でもそうですが「自分の能力の限界を直視する」ことほど重要なことはないのではないでしょうか。それがあって初めて自分のもう1つの側面である強みをあがきながらも心底掘り下げることになると思うのです。
伊藤さんがベストセラーを連発されるのは、ぶつかってきた壁から逃げずに、しっかり向き合って乗り越えてこられたからだというのが、すごくよくわかりました。
困難からすぐに逃げださず、じっくり対峙していくことの重要性が身に沁みます。いつでも全速力であり続けることは難しいですが、これまでの経験の中での苦労や葛藤、苦しい出来事、自分の中でモヤモヤな時期などもそれがあるからこそ、日常に触れる情報や機会にハッとする瞬間があり、何か繋がるセンサーがあるものですね。
この変革の時代に新たなことを学び続ける必要性は、様々なところで言われていますが、学びなさいと言われて学ぶには自分の箱の中での限界があり、一方で人は学びたいという興味や夢中になることにつながりさえすれば、簡単にでも自分の限界を超えられるものだなと思います。