国連、処理水放出に「深い憂慮」 福島原発で特別報告者
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これを連合国が発言することに対して、科学的根拠なしの妄言であること伝えなければならない。
世界中の原子力発電所において、トリチウムが含まれる処理水や大気への排出は行われており、少なくとも海洋廃棄について、福島はさらに基準より低くして行おうとしている。
それに過剰反応したNHKおよび、感情でしかものを言えない国民は、国益を損なう行為を行っていることを知るべき。
注目のコメント
通常の原子力発電所の排水には、トリチウムのほか、Mn-54、Fe-59、Co-58、Co-60、Ni-63、Zn-65が含まれています。
しかし、福島第一原子力発電所のタンク内の処理水(汚染水をALPSで処理した水)には、それ以外にも事故由来の57核種が含まれています。
加えて、処理水を海洋放出に際して二次処理したとしても、事故由来の核種は低減こそすれ、完全に除去することはできません。
東京電力が処理水の海洋放出について通常の原子力発電所の排水と同じであるかの説明をしていますが、それは事実ではありません。
通常の原子力発電所の排水には含まれていない事故由来の57核種が含まれています。
http://yamamototaku.jp/article/56kakushu/