• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

小学校「教科担任制」4つの目的と気になる効果

東洋経済オンライン
81
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    柔軟な運用が求められるでしょう。

    小学校は中学校と違い、教科学力より子ども達の学習意欲や学習態度を総合的に育んでいく事が求められます。これまでの学級担任制は一日を通して子ども達を観察し、対応する事ができたので、メリットもありました。

    もちろん教科担任制は記事に記載のメリットや、教員の質の差によって生じる影響を解消する事ができるので、期待も大きいです。

    ただ、教科担任間の情報連携を密に取る事が求められています。そのためにもインフラを整える必要があります。教科担任制の導入とともに生徒の情報を蓄積する指導ログをデジタルで連携できるようにしておきたいところです。


  • 教師の授業品質に大きなバラつきがあるのが現状だと思います。そして児童は教師を選ぶ権利が無く、強制的に1〜2年間、同じ教師の授業を受けなければいけません。
    上記の課題を教科担任制によって少しでも改善できれば良いなと思います。
    もっと授業品質の標準化を目指してほしいと思います。
    チェーン店を見習ってほしいと思います。
    教師も人なので、多少のバラつきや相性の問題はあると思いますが、あまりにもバラつきが大きいです。
    児童にとっての1〜2年は長いです。
    人生への影響が大きいです。
    記事にある目的の設定は、どちらかというと教師目線のように感じます。
    人材確保、人材育成、その仕組み作り。やることは多く、難易度は高いと思いますが、授業品質の標準化が進むことを期待しています。


  • 定時制高校 教諭

    2つ目の、児童を多面的な視点で見ることは、児童視点からしても重要だと思います。多様な大人の価値観に触れ、物事の見方を吸収したり、比較したりできる。すると、知識面だけでなく、情操面でもプラスに働くだろうと感じます。

    1冊の本を読むより、10冊ほど並行して読めた方が良いよね、という感覚に近いです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか