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スバルとスズキは確実にトヨタとの間合いを詰めつつあります。マツダは今後どうしていくのか。経営はともかく開発部隊同士の距離感はけっこうあるようですが。
ポイントは、この部分です。

(以下、記事中からの引用)
この中で鈴木会長は、カーボンニュートラルの実現に向けた車の電動化について「いきなり電気自動車になるわけではない」という認識を示し、当面はハイブリッド車を中心に対応していく考えを示しました。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません」
「電動化に向けて全力」と「いきなり電気自動車になるわけではない」という一見相反する2つを混合して語れるあたりに、スズキという会社をここまで成長させた方ならではの分析眼を垣間見れます。

おそらく意図しているのは、
 ・2030年代に間違いなくEVが自動車のスタンダードになる
 ・この対応への遅れはすなわち「会社の死」
 ・一方で、自動車産業はサプライチェーンから充電ステーションやメンテナンスまで産業すそ野が極めて幅広い
 ・(トヨタやスズキといった)アセンブラーが単体で先行してもダメで、すそ野全体と歩調を合わせる必要がある

といったことではないでしょうか。

トヨタとの提携を最後の置き土産とし、次世代のスズキがどうなるのか、注目ですね。
電動化はどーでもいいから、ジムニーの納期をどうにかしてください。

身内が購入考えてたのに、断念です。

ジムニー納期問題による機会損失は相当大きいと思いますよ。

電動化を望んでるユーザーなんてそう多くはない。
その辺りは適当にあしらって、本質的なユーザーニーズに対応していただきたい。
スズキがEVシフトするのは今すぐにできそうだけど、佐川急便のように軽EVを輸入する事業者が増えてくると、今後のスズキのメインターゲットである地域の足として使う軽自動車としての立ち位置が不透明な感じ。