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当たり前だが、再エネの最適地は電力消費地ではない。
だから東名阪のような大量消費地まで高圧で長距離送電しなければならない。

ところが、日本の送電網は元々、電力会社の管内での最適化が前提で、相互融通もゼロではなかったが、原則電力会社の数だけの10箇所に分断されていた。
だから広域にわたって送電する新たなルートが必要となり、既存の送電網の容量不足も相待って、今回の計画となったのでしょう。
実際再エネ先進国ドイツでも、送電網の不備で北海の洋上風力の電気が南部まで送れないなどの問題があったわけで、電気は作るだけではダメ。

電気料金への不安はあるでしょうが、ここは「グリーン」をテコとする国内経済復興の一環として前向きに捉えたい。
送電線はプロジェクトベースで民間の資金を活用できる分野です。特に今はジャブジャブにお金が余っているので。地方銀行とかのビジネスにもなるかと。