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二階氏、東京五輪「無理ならスパッとやめなきゃ」 中止も選択肢

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    1月には「自民党として開催促進の決議をしても良いくらいに思っている」「開催しないということのお考えを聞いてみたいぐらいだ」と語っていた二階幹事長の発言。

    朝日新聞の別記事で、こんな記述がありました。
    「白血病から復帰した競泳女子の池江璃花子選手が東京五輪の代表に内定すると、官邸幹部は「みんな、池江さんを五輪に出して上げたいと思うだろう」」
    こんな論理のすり替えをしなければ開催ムードを維持できない、五輪を巡る現状を象徴する発言と感じました。


注目のコメント

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    どこまで何かを見通して発言されているのかはわかりませんが、政治日程としては都議選→五輪→自民党総裁任期満了→衆院議員任期満了と秋まで詰まっていますので、政局運営上、五輪のあるなしは大きな問題となります。あわせて解散時期をめぐり憶測も広がりそうですね。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    【発言動画】
    https://youtu.be/lmpDR4c9zIs
    https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4246571.html

    【発言要旨】
    『やっぱりオリンピックは国民の皆さんの同意を得てですね、盛り上げていくというのは日本にとって大事なことだし、大きなチャンスだと思いますから、これはぜひ成功をさせたいというふうに思いますね。そのためにいろんな諸準備、また、いろんななすべき、解決すべきテーマがたくさんある。これを一つ一つ解決していくのが大事でしょうね。(中略)

    (Qコロナの感染がさらに拡大してしまうのでは、という心配の声がある)
    それはその時で判断せざるを得ないでしょうね。これ以上とても無理だということであれば、すぱっとやめなければいけないし。

    (Qそういう選択肢もある?)
    それは当然ですよね。そりゃオリンピックでたくさん感染病を蔓延させたっていうと、これは何のためのオリンピックかわからんですよね。ですから、そこはその時の判断で良いんじゃないですか』

    @@

    一方で、下村政調会長は14日の記者会見で、東京五輪・パラリンピックに出場する日本人選手への、優先的なワクチン接種について「5月中旬ぐらいまでに議論したい」と語っています。言及したテーマは違いますが、微妙に自民党執行部内での、意見の相違があるように思います。


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    毎日新聞 客員編集委員

    すごく考え抜いた観測気球を上げる人でもあり、思いつきで発言する人でもあるので、その真意は読めません。いずれにせよ、こんな憶測を生むだけでも意味があるとも言えます。河野大臣がテレビ朝日のモーニングショーで「無観客」に言及した時は、ドキリとしました。私は落とし所はそこだと思います。今ある要素をすべて入れて計算すると(東京の感染者が第3波の2500人を上回ることも想定して)、私はIOCも日本も「GO」の答えを出すと思います。二階氏が言うような「スパッとやめる」のは、今ある要素に加えて想定外の何がが起きる時だと思います。


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