サンデル教授が語る｢大卒による無意識の差別｣

コメント

注目のコメント

• 関戸 大

  株式会社bokutaku 代表取締役・教育エンターテイナー

  ・2021年04月15日

  「私たちが生きていくうえでいい生活とは何か、いい社会とは何という問い」
  
  こういう問い立てをして真剣に考える時間が、学生時代にあっていいと思うし、そんな時間としての授業があってもいい気がする。
  
  そういう授業をデザインして、周りの学生さんたち相手に実践してみようかな。まずは本書を買って読んでみよう。
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2021年04月16日

  ある意味差別の為に大卒資格を取るような所がある。それが社会を階層化し、文業を効率化する事で、国家としての国際競争力を増そうとしたのが、19-20世紀の大学だったんだろう。
  
  だから、能力よりも財力で大卒ラベルの再生産が出来る様に、受験システムが既得権によって再構築されてきた。
• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2021年04月15日

  >社会への貢献度を（お金という）1つの数的指標で測るべきではないと提案しています。
  
  社会貢献度がわかりにくい仕事だからこそ、高給にしないと優秀な人が集まらない面があると思います。社会貢献が実感できるような仕事は、高給を稼いでいなくても尊敬されますからね。