アダストリアを1兆円企業へ 木村次期社長が語るマルチブランド・プラットフォーマー戦略と福田哲学
Yahoo!ニュース 個人
89Picks
コメント
選択しているユーザー
売上高約2000億円で、ユニクロ(ファーストリテイリング)、しまむら、無印良品に続く、アパレル小売り業界第4位のアダストリア。社長に就任することが決まった木村治氏に早速取材してきました。
木村さんの人柄とリーダー像、アダストリアの成長に向けた意気込み、そして、オーナーからの事業承継の難しさとやりがいなどを、ゆるっとお聞きしました。
アダストリアの子会社だったトリニティアーツの社長を務めていた時代には、権限移譲型でスピード感をもって施策を連発し、売上高100億円から3年で3.5倍に急成長させた実績もあります。
長文ですが、お読みいただけると幸いです。
注目のコメント
-------
「彼のいいところは、いろいろな人の話を聞くところと、勘が鋭いところ。経営者として一番大切。楽しみに育てていきます」と福田会長。30以上のマルチブランドと、国内外で1400店舗、自社EC「.st(ドットエスティ)」会員1170万人を有し、コロナ禍前には2223億円、2000年度は1838億円を売り上げ、ファーストリテイリング、しまむら、「無印良品」を擁する良品計画に次ぐ、国内4位のファッション企業を率いることに
-------知り合いが勤めてるので陰ながら応援しています。
マルチブランドとグローバルは相性が悪い気がするのですが、どんな手を打つのか楽しみにしています。「モチ以外」はもうじゃんじゃんやってください。思い切った取り組みを期待しています。