オイシックス・ラ・大地 髙島社長が語る“ちゃんと”と“やんちゃ”の両立、成長投資が可能な経営体質とは
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> 多くの会社が「上場企業だから」ということで必要以上にガバナンスをガチガチにしてしまい、ちゃんとする方向にばかりエネルギーを働かせてしまっている。
よく分かってらっしゃる
注目のコメント
自分自身、つい最近までHRとして直接「採用」に関わっていたこともあり、宏平さんからはよく人材の変化について色々とインプットをもらっていました。その中でも出てきていたのが「ちゃんと」と「やんちゃ」の両立で、「やんちゃんと」なんて話していました。
4月から経営企画に異動した自分のミッションは組織の実行力を上げること。会社の規模が大きくなっていく中でもお客さまに対して提供価値を生み出し続ける挑戦の出来る組織をつくること、高め続けることだと思っています。
記事内では、ファーストリテイリングの柳井さんは経営としてもベンチマークしているという言及もありますが、一個人としても10年、20年先にそうなっている未来をつくるための機会に関わらせてもらっていることは本当に有難いことだと最近しみじみと痛感します。
ちなみに、上場は“新横浜駅”のようなものって、宏平さんなら言ってそうだなと思います笑高島さんは日本の食が安全ではなく、食べていいものではないと感じているのですね。
> 僕たちは安全な食べ物を販売していますが、安全な食べ物、食べていい食べ物がニッチなビジネスという状態は、あまり幸せな世の中ではないのではないかと。
これはちょっと衝撃ですが、日本の有機農産物つ流通比率が0.5%であることを指しているのではないかと思います。
私自身も有機農業にも慣行農業(農薬、化学肥料を適正基準で使った農業)にも関わっていますが、「どちらの方が安全」という観点は持ったことがありません。
なぜなら、日本は人類史上例をみない高齢社会で、乳幼児死亡率も世界最低だからです。
日本の食のほとんどが安全ではないということであれば、なぜこのような結果になったのか?
安全とはいったいなんなのか?
不思議でなりません。やんちゃとちゃんと、の交点が肝心
やんちゃ人とちゃんと人とでは、ふつうにしてると話が成立しないし価値観がまるで異なり共感しあえません。だからその間をつなげるための対話が必要で、ちゃちゃ入れを少しずつしていきながら、ちゃんとした組織にするセミパブリックな時期を守り育む人と組織が必要で、、
という話を以下のnoteに、演劇入門という本を題材に展開してみたので、ご参考まで
『演劇入門』と新規事業の交点
https://note.com/cestunbon/n/nda8faf54b5cd