世界的物理学者の大栗博司先生が初めて“回顧録”を執筆した理由
ブルーバックス | 講談社
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注目のコメント
この本読んで、記事の前半生の後プリンストン行ったりバークレーの教授になったりされるんだけど、大栗さんと科学が面白くて今はシリーズの強い力と弱い力の本読んでるけど、平易な文章で分かりやすくて面白いし、問題となってるトリチウムの弱い力によるベータ崩壊とかもイメージしやすい。
https://a.co/iEScDyEポプラ社の子どもの伝記全集と講談社のブルーバックスは、私も小学生の頃集めて読んでました。ブルーバックスは今でも読んでますが。
NHKの「こころの時代」で横山紘一と唯識について対談していたのが印象に残ってます。唯識を語った訳では無いですが、物理学者でこうした話が出来るのは理論物理系の方々ですね。大栗先生や村山先生など。好きを突き詰めた方の文章は面白いです。
書かれている内容は大栗先生の幼少期の経験ですが、普遍性があります。そのため、自分もこんな風にワクワク、ドキドキしながら冒険したなぁ、と懐かしい思い出が甦りました。
そして大人になった今でも、好きなことを突き詰めていいんだよな、と背中を押してもらえた気がします。