GojekとTokopedia、180億米ドル規模の合併で統合会社「Goto」設立へ【The Information報道】
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まさにこの国でインターネットビジネスに携わっているがCにおける成長速度と進化は日本でインターネットが広まったスピードと比べ物にならないぐらい速い。
5年前とは比較にならないぐらい便利になったと実感する。特にGOJEKがなかったらもう生活できないレベル。
注目のコメント
GojekとGrabは創業者がHBSの同級生で、昨年は合併も噂されましたが、結局それぞれ別の道を行くということですね。奇しくも今週同じようなタイミングで、どちらもネクストステップを発表しています。今後も切磋琢磨して急速に成長していくのでしょう。楽しみです。
こういう活力、日本にも欲しいですね。。。Gojekの基本データ
https://www.crunchbase.com/organization/go-jek
Tokopediaの基本データ
https://www.crunchbase.com/organization/tokopedia
それにしても、思うのが、こうしたテック企業が登場したのは10年経つかどうか。ということは、人々の生活の利便性も大きく変わったということです。3G携帯でラップトップと通信をして、メールをしていたのがすごいとか言われた時代は遠い昔の思い出になりました。携帯も日本語が打てず、日本人同士でもローマ字や英語でやり取りをしていたというのも懐かしい。
スマホと安価な通信の普及で、まさに手のひらエコノミーともいうべき、激変がこの10年で起こったことのインパクトを感じます。数年前に「手のひらから広がるスマホエコノミー」というタイトルでASEANセンターで講演をしたことを思い出しますが、当時はそれが新しい、東南アジアがこうもかわっているのかというコメントを頂きました。数年なのに隔世の感があります。Tokopediaは、ソフトバンクが出資している。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/28747
一方でGojekは、ソフトバンクが出資するGrabと配車アプリ領域でライバル関係にある。
更にややこしいことに、GojekとGrabはソフトバンク(孫正義氏)の支援をもとに合併協議中との話もある。
仮に、Gojek・Tokopedia・Grabの三社合併のようなことになれば、中国系以外では、最も大きなアジアのWeb企業となるので、ソフトバンクにとっても第二のAlibabaのような位置づけにもなるかもしれない。