なぜ真面目に働いているのに出世できないのか?
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注目のコメント
ビジネスパーソンには抽象化思考が不可欠という趣旨です。
インタビュワーの川代さんは、付き合っていた彼をうならせるために腕を振るった「カレー」をお勤めの天狼院書店で「元カレー」として復活させたカリスマライターかつ面白女子です。超わかりやく楽しい記事です
http://tenro-in.com/articles/team/53024トヨタは「なぜなぜ5回」ですが、なぜを突き詰めるのは結構しんどいです。行き詰まったところに問題が眠ってます。
なぜを考えなくてもいい時代からなぜを考えなければならない時代になってます。
これまでの真面目が通用しなくなっているので、新しい真面目(昭和的価値観なら不真面目)が必要ですね。タイトルの感想は、みんな真面目に働いてる(はずな)ので、真面目に働いてるだけでは弱い、です。
b-monsterでは、誤解を恐れずにいうと「あざとくあれ」と伝えています。
電車で
席をいつでも譲れるように立ってる人。
座っていたが、立って席を譲った人。
気持ちは同じだが、前者ではただ立っていたい人なのか(例えばスカートがシワになりたくない)譲るために立っているのかわからない。後者は行動に対して感謝される可能性が高い。
出世したい人はある程度後者のような「あざとさ」も求められていると思います。
もちろん文中に出てくる、自分で発想する。お客様の潜在ニーズに気がつくなどは最重要として、私はアウトプット、アピールも同じくらい重要と考えています。