【澤 円】「できない」「分からない」は強みに変えられる
コメント
選択しているユーザー
できないことや弱さを前提にスタートすることが、
「相互理解」「伝えること」の強みになっていると振り返りました。
前向きな自己効力感ではなく、
悪い意味での「自分はできる」という驕りに支配されると
仲間と仕事をしたり、誰かに何かを伝え教えたり
とうう大切な機会を失いそうですね。
この諺を思い出します。
早く行きたければ一人で行きなさい、
遠くへ行きたければみんなで行きなさい
> ただし、「できない自分」「分からない自分」を素直に認めて、ずっと考え続けるのは得意なんです。
コンピュータやインターネットについてずっと考え続けているから、常に脳にアンテナが張った状態で情報がどんどん引っかかってくる。
「できない」「分からない」は弱点のようで、実は強みに変えられるものだという実感が僕にはあります。
> WHYの代わりに使うべきは、WHAT。
「何があった?」「何があなたにとってハードルになっている?」「何があなたにその判断をさせたの?」と聞いていくと、その答えはすべて“課題”になる。
注目のコメント
第三弾が公開されました!
本当になんにもできないやつでしたが、インターネット時代の幕開けにエンジニアとして立ち会うことができたのが、めちゃくちゃラッキーでした。
そして「できない」ことを認識することが、結果的にボク自身の強みに化けてくれた話をしました!素直であること、探究心を追求していくことは、成長の必須要素ですね。特にわからない自分を素直に認めること=素直さは、簡単そうで実は意外と難しいものです。
仕事内容に限らず、言動に対するフィードバックを受けた際も、「素直に受け入れる姿勢」があれば、スポンジのようにあらゆることを吸収でき、良いこと尽くしです。素直という要素は、仕事において見落としがちですが、自分の強力な見方になりますね。企業レベルの失敗でも「Why」に対してはどこかのリストから選んできたような「言い訳」でお茶を濁していることがよくあります。M&Aで言えば、高すぎたとかシナジーが生まれなかったとか。Why自体は大事ですが失敗とWhyは相性が悪いんでしょうね。確かリコーの役員さんが、ずいぶん昔にTTY「whaT Then whY (「何が」の後に「なぜ」が来る」)」とおっしゃっていたことを思い出しました。