大阪や兵庫の医療崩壊は本質的な問題ではない（前編）

コメント

選択しているユーザー

• 森田 洋之

  医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

  ・2021年04月14日

  先日投稿したものがアゴラの記事になりました。
  続きも書いておりますのでお楽しみに。
  　
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注目のコメント

• 高橋 謙一

  元医学部技術職

  ・2021年04月14日

  “医療の提供を病院の自由に、市場原理に委ねているのは日本・アメリカなど少数の国だけなのだ。多くの先進国は、医療が国家の管理下にある為、一部地域で病床が足りなくなったら病床に余裕がある地域に患者を移す、医療従事者も移動させることが可能だ。ある地域を敵に攻められたら、他の地域の軍隊も駆けつけるのが当然であろう。日本は世界一の病床数を誇るのにも関わらず、一部地域で医療崩壊してしまい、しかも他地域からの応援も一切ない。”
  
  「そうなっているからそうなのだ」と、誰も社会の問題とはみなされなくなることの一つ。