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記事でも触れられているように、ベンチマークは他の有力VCとは一線を画するVCです。セコイア・キャピタルやa16zなどがファンドを大型化、多角化する一方で、ベンチマークは一貫してアーリーステージの案件にこだわってきました。
ピーター・フェントンがインタビューで語っているように、10年間のスパンでスタートアップを支えてきた例がスナップです。アーリーステージのどちらかといえばチーフ・プロダクト・オフィサー的な、製品や技術に注力しているCEOを、様々な経営資源を動かしていくCEOにしていくサポートをしているのがベンチマークといってもよいかもしれません。このスタンスはいいか悪いかは別として、ビジョン・ファンドの巨額の資金をいきなりスタートアップに投下し、事業拡大を支援するモデルとは対局をなします。個人的にはベンチマークが最後まで面倒を見たUberやWeWork(どちらもベンチマークの投資先)を見てみたかったです。
ベンチマークは、シリコンバレーで最も名高いVCでありながら、いつもは秘密に包まれています。ホームページは、殺風景な画面に、会社のロゴとメルアドがひとつ掲載されているだけ。投資先の紹介ページすらありません。
しかし、彼らは超少数精鋭のチームで、完全に平等なパートナーシップのもと、5年、10年、15年と、選んだスタートアップが赤ん坊から成人するまで、全プロセスにコミットする極めてユニークなVCです。
そのトップ投資家のインタビュー、ぜひご一読ください。
ベンチマークキャピタルはVC業界の人間にとって憧れのファンドで、E-Boysというベンチマークキャピタルの創生とEbayの投資を描いた本をバイブルのように読みました。全てのパートナーが素晴らしい人格者で業界のリーダーであることでも知られています。
彼のような業界でのポジションも知名度もある方が高い長期的なコミットメントで全力で起業家に寄り添う努力をし続けているというのは本当に勉強になり、刺激にもなります。実際彼がボードに入っている会社が弊社の投資先にもあるのですが、ある時はCEOを叱咤激励し、ビリオンダラーカンパニーのCEOにふさわしいリーダーになれるよう支援していく様子は本当に勉強になります。
弊社の共同創業者であり本記事のインタビューワーでもあるフィルとの関係もあり、弊社のイベント等では登壇をいただいていますが、このような形で一般のメディアに話をするのは極めて異例で大変貴重なインタビューだと思います。
それが、本当に落ち着いた投資家で、そのまま「素」で語る様子がとても共感できる、と感じました。スナップチャットのエヴァン・シュピーゲルCEOが、フェントン氏をどうみていたのかも非常に気になります。
ここまでどっぷり生死を共にしてくれる投資家と組めることも、起業家冥利に尽きるなと感じました。
また、シリコンバレーを代表するVCの一つ、ベンチマークが、マイノリティーの投資家、起業家に目を向けている=マーケットを見逃している、というお話がありました。
本当に、このシリーズをやっていて、「自分のものさしだけで見ない大切さ」を学びます。これはVCだけのお話ではないと思うのです。
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あとは、UberにSeries Aから投資した一方で、創業者のカラニック氏に対してNoを突き付けたのが印象的。
https://newspicks.com/news/2427407
Peter Fentonは2007年から2020年までMidas Listにランクインしており(おそらく今年初めて落ちた)、投資先もZuora, Yelp, New Relic, Twitter, Zenly, Zendesk, Docker, Elastic, Optimizely, Wildlife Studios, Airtableと巨大企業/ユニコーンが続きます。しかも、そのほとんどがシード/シリーズAから入って、10年前後かけてボードに参画しているので、いわゆる「ちょい乗り」投資ではありません。
2020年にBill Gurleyが(今後のファンドからの)GP引退を発表したことで、Peter Fentonが現役GPでは最年長となりました。記事後半にもあるように、彼としては25年間トップティアを走り続けてきたBenchmark Capitalの世代交代やGPバックグランドの多様化に注力しているのだと思います。
ちなみにトリビアですが、Peter Fentonの父親Noel Fentonは3社のITスタートアップのプロ経営者を経て、Trinity VenturesというVCを立ち上げており、今も現役です。Peter Fentonも父親が引退するまでは引退できないのかもしれません笑
現在多くのベンチャーキャピタルとSPACが狙っているのがFinTech。DXの推進役だからです。特にB2BのFinTechは人気が高い。巨大なマーケットだからです。
次の新しいカテゴリがどんなものか、何が生まれて人々の生活を変えていくのか、それを探しにいくのはもちろんですが、VCは”そうなるため”にコミットしていく存在でもあります。
記事にもある「そうしたメガベンチャーは、地殻変動のような変化があり、技術インフラに変化があるカテゴリーから生まれてきます。」が次はどこになるのか、楽しみです。