国内に75万室! 供給過剰のビジネスホテル インバウンド消失で生き残る策はあるのか
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「75万室」…この数字は、インパクト大ですよね。
いろいろな打ち手があるとは思いますが、これだけの供給過剰となると、多くのホテルは、否応なしに淘汰されるリスクと直面するでしょう。
ホテルを、仕事部屋化するビジネスも増えていますが、空き部屋にするよりは良いものの、正規料金で宿泊施設として運用する収益に比べれば、大きく低下せざるを得ません。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
ビジネスホテルのサービスは急激に伸びていて、サウナや大浴場が完備のところも多く、プラスの何かを求められる状態だと思います。利用者側としてはありがたい限りなのですが、ホテル側は大変だとお察しします。
オフィスコストの変動費化の受け皿として機能しそう。ネット環境やビジネス利用に向けた部屋の改装まで踏み込んで対応できるところとそうでない所に分かれるのでは。札幌のプレリアホテルでレンタルオフィスを使ったけど便利だった。ウチの会社もオフィスは半分にして、シェアオフィス提携をはじめたが、まだ単なる宿泊タイプの部屋貸しだったり、オープンスペースの提供だったり(ぶっちゃけ、テレカンできない空間の提携は喫茶店で十分。というか時間制で料金のかさむシェアオフィスはかえってコスト高で無意味)するので、テレカンに使える、からテレカンならあそこでやりたい、にしていくのがポイントかと。グリーンバックとか、広角カメラとか家でやるにはやや費用がかかるものとかすぐにでもできることは結構あると思うのだが。
プレリアの例で言うと残念だったのは照明と三脚。備品として置いてあったらすごく助かったなぁ、という印象。
https://www.keioprelia.co.jp/sapporo/rental/