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モス、串カツ田中、丸亀が「一斉値上げ」ウラにある「世界の物資争奪戦」のヤバい実態

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    株式会社TPL 代表取締役

    今回の消費税義務化をきっかけに少額の値上げを行なった例は多いですが、値上げの議論はコロナ前から。各種コストは増加傾向で収益性を見ると徐々に値上げを行わないと厳しさもあります。


  • バイヤー(物を買って売る仕事)

    スタグフレーション下の物価上昇は、仕入値が上がった分だけを売価に反映することがほとんどだから、利益を上乗せできず賃金が上がらない構造。

    低成長、低インフレ、低賃金のデフレ下の最中にコロナ不況に直面し、国内外の需給バランスが崩れ、原油高等に起因する物価上昇はあるも景気回復せずに賃金は上がらない極めて厳しい経済環境をスタグフレーションと言いますが、自粛マインドのウイズコロナ経済がワクチン普及まで続く限り、それ相応の財政出動でヤバい実態を緩和させるしかないのでは。

    https://newspicks.com/news/5727874?ref=user_142207


  • NTTドコモ 主査

    ステルスと言われようが、きちんと値上げを判断できるのは素晴らしいと思いますよ
    ワクチン接種の進む国ではコロナ後の景気回復期待があるので、外食産業などが物資を確保しつつあるのか
    しかし劇的に人が食べる量は変わらないので、フードロスが増えることにならなければよいのですが


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