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J&Jワクチン、米当局が接種中断を勧告 血栓の報告で

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    680万人中6人ですので、100万人に1人(0.0001%)を下回る非常にまれな有害事象ですが、それでもなお680万人中1人が亡くなっていますので、見逃せない重く捉えるべき有害事象です。

    このJ&Jのワクチンは、アストラゼネカのワクチンと「ウイルスベクターワクチン」という技術を用いている点で共通しており、ファイザーやモデルナなどのmRNAワクチンとは異なります。

    mRNAワクチンではこのような有害事象が報告されていないことから、ウイルスベクターワクチンに共通した稀な副反応である可能性が指摘されています。

    J&Jのワクチンを用いる米国では、新型コロナウイルス感染症により600人に1人が命を失っており、感染者のうち約15%が血栓症を発症していますので、仮に副反応だとしてもコロナのリスクの方が比べものにならないほど高いことは明らかです。しかし同時に、mRNAワクチンという他の選択肢も入手可能な状況にあるため、より詳細な評価を得るまでの間、J&J供給の一時中止というのは妥当な判断だと思います。

    まだ因果関係も明らかになっていないので、ワクチン接種で生じたと結論づけるのは尚早ですが、アストラゼネカのワクチンからの報告も合わせると、稀な副反応の可能性が高いと言っていいかもしれません。

    医療機関レベルでは、この血栓症の治療法として、免疫グロブリン療法などの治療法も考案されてきており、認知を広げることも重要と言えるでしょう。

    また、このように非常に稀な有害事象でも一時中止を行うほど、ワクチン事業は慎重に進められているということも合わせてご確認ください。


  • アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

    J&Jのワクチンをつい先週受けてきた者です。特筆すべき副作用は出ませんでした。このニュースを受けて、J&Jを回避したいという人が出てくると思いますが、個人的には特に後悔はしていません(多少心配はするべきかもしれませんが)。

    ・現時点でのデータに基づけば、圧倒的に発生確率が低い。
    ・副作用はさておき、コロナに感染しにくい体になったことは間違いない。
    ・ワクチン接種の判断は、自分へのメリットに加えて社会へのメリットも含めて考えるべき。自分が生き延びるためだけではなく、他の人に感染させない目的もある。

    モデルナやファイザーがすぐに手に入る環境にある人は、それらを優先的に選択するのは合理的だとは思いますが、現時点でのデータに基づいて、個人的にはJ&Jを打つことに抵抗はありません。


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    S&S investments 代表取締役

    一方で接種して6ヶ月後でも有効性90%を維持していると伝わったモデルナは+7.4%と株価が急騰。ファイザーと合わせて、有効性の高さに持続力、副反応の少なさでもmRNAベースのワクチンの優秀さが際立っている。これにリーチできるかで国全体のコロナの状況が全く違う


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