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米消費者物価0.6%上昇 3月、8年7カ月ぶり水準

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    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    日本の消費者物価の報道は「前年比」ですが、米国の場合は「前月比」ですので、エネルギー価格が主因とはいえ、足元の上昇テンポは確かに相当速いですね。物価の評価を巡って経済学界で論争になるのも良くわかります。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    米国の金融政策に重要なのは食料エネルギー除くコアCPIですから、そちらも報道しなければいけないでしょう。
    まあ、コロナで部分的な供給不足もある中で、あれだけ異次元な金融・財政政策やってますから。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    インフレ率はいま最重要の注目指標です。長期金利に大きな影響を与えますのでいまは失業率同様かそれ以上に目が離せません


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