日本人は上司に話を聴いてもらった経験があまりない。「1on1」の本質を篠田真貴子さんが解説
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注目のコメント
聞く訓練にフォーカスした研修は、なかなかないかもしれないですね。
よくお客様の真の要望を聞き出す為に、表面的な会話だけでなく、お客様を人として、よく知り、理解し、傾聴する訓練がありましたが、自分でやってみても難しいものだなと気がつきます。ついつい場の空気も考え、話してしまう側に立ってしまう人は多いのではないかと思います。話している時は、持っているノウハウを外へ発信するだけなので楽をしてしまうのかもしれません。傾聴するは、ただ聞くだけでないのでそこが難しいわけです。
私自身は、メンターになっていただいた方に、かなりの話を聞いてもらい過ごしてきたので、話を聞いてもらうことでのその人への信頼や、傾聴いただいた後のフィードバックが参考になりすぎて、この人すごいなぁと尊敬の念が増した人が数多くいらっしゃいます。どう聞いてもらったかを思い起こし、メンターとして数多くの方々と話していますが、聴く力大切にまた磨き続けたいなと思います。ついつい私も自分を主語に、経験談を語ってしまいます。。
心から相手に向き合い、相手のことに真摯に向き合うことが案外難しいもので、気がつくと客観的だったり第三者的なコメントや、どこかで聞いた別の誰かの話にかわっていってしまいます
マインドフルネスで、いまここにあるじぶんに注意をむけるように、話を聴く相手にすべての意識を向ける時間をもつ習慣があるといいのかも。エールを受ける側でなく、エールを送る側に興味津々です(サポーター向け説明会は5月まで満席みたいですね。。)
https://select-type.com/rsv/index.php#cal_area聴くコストは高い。しかし、パフォーマンスはもっと高い。
目先の時間や労力などの短期的なコスト管理をしてしまう上司は「1on1」を「1(上司)to1(部下)」に変える。結局、自分の言いたいことだけを言い、「これで解決するだろ?」的な自己満足で終わっている場面を何度も見てきた。
これでは、コストだけかかって、パフォーマンスもだだ下がり。