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昨日も別記事でコメントしましたが、急激なゴルフ人口増加は起きません。ただし、ギア市場は大きくシェアが変わる可能性。
ダンロップのゼクシオがドライバーシェアぶっちぎりですが、さらにアスリートラインのスリクソンが売れるとダンロップのシェアがとんでもなく上がります。ゼクシオは高齢者モデルでシェア不動ですが、スリクソンはアスリートモデルなので、カニバラずに他社からシェアを奪えるためです。今まであまり売れなかった理由の一つには松山プロが使わない、というのは大きかったはず。
理由は以下転コメします
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ゴルフ関連株ということでは、注目は優勝クラブセッティングです。ゴルフ人口は急に増えないと思いますが、クラブ市場はおおきくうごくはずです。渋野日向子の人気でPINGは絶好調ですし。
ながらくダンロップ(スリクソン)と契約していますが、なかなかスリクソンのドライバーを持たない、で有名な松山プロ。昨年後半からスリクソンZX5を使っているようですね。マスターズでも使ってましたかね?
優勝パットを入れてオークツリーを歩く時に、パターを持って歩いてました。スコッティキャメロンだったと思いますが、やはりカッコいい。メーカー冥利に尽きますね。
調査によれは、20代のゴルフ人口が1割ほど増えているようです。そう言われれば、最近はゴルフ場で若い方を見かける機会が増えてきました。
派手なウェアを着た若い方や女性が増えると、ゴルフ場も華やかになって良いですね!

そして今回は、ダンロップさんにもおめでとう!ですね。
松山選手はダンロップ(ブランドはスリクソン)と契約されていますが、ドライバーについてはなかなか新製品を使ってもらえず苦労されていました。

しかし、昨年末からスリクソンZX7、ZX5を使用して、マスターズでもZX5を使って優勝しました。
ダンロップといえばシニアに人気のゼクシオが有名ですが、若い方にはアスリート向けのスリクソンを使ってもらいたいですね。松山選手の使っているZX5はシャフトさえ合わせればアマチュアでも十分に使えます。
そりゃ1993年以降縮小トレンドのゴルフ関連市場の中でも、石川遼ブームが起きた2007年は+230億円、渋野日向子ブームが起きた2019年に+300億円も市場規模が一時的に拡大しましたら、関連業界は期待するでしょう。
ただ、コロナ禍なので過去のブームからは割り引いて期待したほうがいいかもしれません。
通常メジャー制覇に対するボーナスとしてメーカーは選手に○億円払うので、住友ゴムにとっては嬉しい反面しっかり販促に繋げなくてはですね。

初心者用クラブや中古市場、メルカリがもっとも恩恵受けそうな気がします。
さらなる追い風となってブームが到来するのでしょうか。

・コロナで追い風「ゴルフに若者急増」が映す課題
https://newspicks.com/news/5652721
コロナ禍で若者のゴルフ人口は増えたと言います。

そこに、この快挙は追い風になる可能性はあるのではないでしょうか。

ただ、レジャーとして始めた人と、松山英樹選手の偉業がどこまで密接にリンクするかは未知数です。
コロナでも安全なレジャーってPRできるとさらによいと思う。

屋外スポーツ。
来場者の住所、名前は全て把握できる。

釣りが爆上げなのにやっぱお高いイメージなのかなぁ
国内2位の大手タイヤメーカー。ゴルフ用品では国内シェアトップ。「エナセーブ」など低燃費タイヤを拡充。医療用ゴム部品では欧州を中心にグローバル展開を推進。
時価総額
4,911 億円

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