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風評被害はマスコミがどう報道するかの問題では?
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この問題のカギは、①漁業者・国民への責任ある説明、②風評被害対策への対応、③ALPS処理水の安全性の厳格な担保であると考えます。政府や東電側の真摯で丁寧な説明や対応が求められるのは当然ですが、クライテリアも置かずに「十分説明されていない」、「風評被害が心配」と言い続けることは、問題の解決に資するものではありません。③についてIAEA(国際原子力機関)の協力も得ることが示されています。国内外の原子力施設で普通に放出しているものをさらに2年溜め続けるのかとは思いますが、方針が明確化されたことは評価したいと思います。

いずれにしても、日本ではようやく汚染水と処理水の違いが理解されつつあるのに、そうした情報が届いていない海外に向けて、このような「間違い」の罪は大きい。
NHK海外放送、処理水報道で釈明 「処理されず放出される誤解と指摘」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/ef-bd-8e-ef-bd-88-ef-bd-8b-e6-b5-b7-e5-a4-96-e6-94-be-e9-80-81-e3-80-81-e5-87-a6-e7-90-86-e6-b0-b4-e5-a0-b1-e9-81-93-e3-81-a7-e9-87-88-e6-98-8e-e3-80-8c-e5-87-a6-e7-90-86-e3-81-95-e3-82-8c-e3-81-9a-e6-94-be-e5-87-ba-e3-81-95-e3-82-8c-e3-82-8b-e8-aa-a4-e8-a7/ar-BB1fy3II?ocid=uxbndlbing

追記 ね、こうやって逆輸入してくる・・
米通信社「放射能水を投棄」英紙「漁業者に打撃」海外で否定的報道
https://mainichi.jp/articles/20210413/k00/00m/030/058000c
放射性物質の含まれる水を海洋放出する、というと不安なのは理解できる。
しかし、浄化処理をして国際基準に見合う形で放出するのと、一次処理しかされていない処理水を福島県にタンクに入れてずっと置いておくのとでは、どちらが良いだろうか。リスクマネジメントとして、どちらが良いのか。

「ALPS(多核種除去設備)処理水」=汚染水から、62種類の放射性物質を機械で取り除いたもの。この状態で貯蔵されており、さらに浄化処理(二次処理)で放射性物質を規制基準以下にした上で放出される。

問題は、タンク内に貯蔵されている処理水が増え続けており、2022年夏には満杯になる点。検討されてきた対応策は、「地層注入」「水素放出」「地下埋設」「水蒸気放出」「海洋放出」の5つ。主要な二次的課題は、風評被害。

国としては、国連機関のモデルに従って計算すると、現存する処理水を1年間で全て放出しても自然放射線の1/1000以下としている。(なお、自然由来のトリチウムも存在する。)また、放射能汚染についても監視でき、国内外で実績がある手法と主張。

反対意見としては、
・漁業関係者やグリーンピースのようなNGOは、海洋汚染、内部被曝、代替手段があるのではないかなどと主張。
・近隣の中韓は懸念を表明。中韓は、未だに輸入規制を儲けています。
https://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_gaiyo_ja.pdf 

賛成意見としては、
・プライス米国務報道官は、複数の選択肢と影響を考慮した上で国際基準に合致した対応として支持する旨の声明を発出。
https://newspicks.com/news/5762359/body/?ref=timeline_1013 
・原発大国フランスでの報道ぶりも、感情的なものは少ない印象。トリチウムは高濃度でないと人体に悪影響を及ぼすことはなく、IAEAも処理水の海洋放出を支持していると言及。
放射線の影響は、濃度によって大きく異なります。

人間は普段の生活の中でも自然放射線を浴び続けています。
放射性物質の放出について考えるときには、
その濃度と半減期を踏まえることが大切だと思います。

除去の難しいトリチウムの半減期は12年とされており、36年間で8分の1になる計算です。

流し終えるまでに3、40年かけるというのは、海の希釈効果とこの半減期を踏まえてのものだと思われます。

トリチウムの除去が難しいのは、トリチウムというのは水素の放射性同位体であり、水素原子核に2つの中性子が結合したもので、通常の水素と重さ以外の性質は全く同じだからです。

自然水の中には、元々1リットルあたり1ベクレルのトリチウムがあり、少なくとも近い濃度まで希釈すれば問題ないことは確かです。

「薄めただけでは不安」という人もいるのはわかりますが、
濃度、半減期、蓄積、人体に与える影響、自然放射線との比較をすることが必要だと感じます。
科学的な是非についてはよくわかりません。わからないから、正直、大丈夫なの?と思います。
英国のガーディアンも「汚染水(contaminated water)を放出」(https://www.theguardian.com/world/2020/oct/16/japan-to-release-1m-tonnes-of-contaminated-fukushima-water-into-the-sea)と報じています。
処理水と汚染水は違う、わからないのは無知だ、というのは、確かににそうかも知れない。でも、そういう理解を変えることもまた大切ではないでしょうか。

コロナ対応の件でも思いますが、丁寧な説明というのは、メッセージを「発する側」の合理的な説明ではなく、メッセージを「受け取る側」がどのようなことを心配しているのか、どのようなことが気がかりなのか、どうすれば一定の安心を感じてもらえるのか、ということに立った(立とうとした)説明をすることであると思います。
その点が不足していると、仮に大きな問題がないことであっても、「こちら側の不安を理解していない=相手はこちら側の見えている問題を理解していないまま行動に出ているのではないか」というさらなる不安を生じさせる事になり、結果的には、メッセージを発する側にとっては「過剰で神経質で非合理的な」反応を引き起こすことになるのでしょう。
そして、良くないことに、こういう反応が帰ってくると、メッセージを発する側が「どうせ何を言ってもわからないから説明は最小限で文句をつけられないようにして、進めてしまえば時間が経ったらどうせ忘れる」という行動に至るようになるかもしれません。
ですが、受け取る側の反応は、決して「過剰」でも「神経質」でも「非合理的」でもなく、このような相互の信頼が損なわれた関係性においては、当然生じることなのだと思います。
もちろん、何を言ってもあら捜しばかりしてくる人を相手にしていてはキリがないというのはそうでしょう。別にそれは対象ではありません。
しかし、そもそもマジョリティの人たちにとっての丁寧な説明がなされているのか、という点がポイントだと思うのです。
タンクの水の7割は、放射性物質の濃度が国の放出墓準を超えています。このため、東電は放出前に、濃度が基準未満になるまでアルプスに通します。唯一取り除けないトリチウムは福島第1原発の地下水の放出基準(1リットルあたり1500ベクレル)を下回るよう、海水で100~1700倍に薄めます。東電は23年ごろに放出を開始し、今後たまり続ける分も含めて、流し終えるまでに30~40年かかる見通しです。ここで一切の隠し立てや隠蔽、捏造はやめるべきです。
風評被害は私たちの社会、私たち消費者の問題です。みんなが福島の苦労を思い、賢く優しい消費者として行動することが求められます。これからも政府の取り組みの真摯さ、そしてメディアにも大きな責任があります。


https://mainichi.jp/articles/20210412/k00/00m/040/318000c?cx_fm=mailsokuho&cx_ml=article
そもそも論として、海洋放出一択しかないのだからといいますが、始めは5つ選択肢があり、自分の記憶が間違ってなければジャーナリストの堀潤氏も支持されていたと思うが、大型タンクをつくりそこで長期保存という選択肢がありました。時間の先延ばしの意味でもあり、その間にトリチウムなどの低減も期待できます。色々な影響を考えればそれが1番現実的だったと今でも思ってます。いつの間にか海洋放出と大気放出の2択になり、結局コスト面などから海洋放出一択になりましたが。
あと、東電、国とも説明不足過ぎると思います。
福一のトリチウム水はALPSで処理されたとはいえ、一度核燃料デブリに触れた水。諸外国のトリチウム水と一緒に論じるのには無理があります。
さらに、現状のタンクの約7割にトリチウム以外の他核種が含まれています。これをあまり説明しませんし、だからこそ、把握している人も少ないのはちょっとどうかと思います。
だからと言ってこれを処理水ということに別に反対はしませんが、いくら2次処理をしてトリチウム水にしてから海洋放出するからと言っても、これを現状、諸外国のトリチウム水と同列に論じるのには無理があると思いますが、色々な意見を見ているとそのへんをあまり把握していない意見が多いと思っています。
あとはいわゆる風評被害。政府は風評被害はなるべく最小化したいと言っています。
ただ、魚を買う立場からの視点で言わせて頂ければ、
絶対的に信頼がおける政府なら信じられるが、今までの経緯から国と東電には残念ながら不信感はある人は多いと思います。
魚を仕入れるときに、唯一のものなら福島県産の魚を仕入れます。がもし同じ品質のものが他産地であった場合、海洋放出が始まった後なら、他産地のものを選ぶ人は多いと思います。それは風評被害ではないのか?と言われるかもしれないけど、自分たちからしたらそれはリスクマネジメントです。少しでも落ち度があれば叩かれる昨今。ある意味当然の行動だし、それを果たして非難できるでしょうか❓
だから、海洋放出を実際にやるなら風評被害ありきで対策をしないと大変なことになると思いますよ。風評被害とは言いますが実際に売上が減れば漁業関係者にとってはそれは実害ですから。
物質の濃度を水で薄めてして廃棄しても、絶対量がかわらなければ意味のないことのように思いますが、どのような意味があるのか、理解できずにいます。

意味があるとすると、放出地にとどまりにくいということだと思いますが、海洋に放出するので、基本的に沈殿などしないはず、と思ってしまいます。単に、反対する方への対策なのでしょうか。

上記は、トリチウム(三重水素)の危険性に関する議論とは関係がありません。世界の原子力発電所でも、除去できない性質のトリチウムは海洋に放出しているとのこと。本当に危険でないなら、いっそのこと全国の海洋で均等に放出し、不満を分かち合ったらよいのではないかと思います。
隠し立てや隠蔽、捏造はやめるべきとのコメントがありますが、その通りだと思います。
下記についても、ぜひ見解を聞きたいところ。
https://newspicks.com/news/4983286
https://newspicks.com/news/5346533
https://newspicks.com/news/5401000
メディアの責任は重大だと思います。

追記
参考までに
トリチウムの性質等について(案) (参考資料)
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/007_09_00.pdf
出典:多核種除去設備等処理水の取扱いに 関する小委員会 事務局(第7回)‐配付資料
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/007_haifu.html
「処理水放出「世界基準に合致」 米政府が評価」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041300414

正確に報道する米国政府、
世界に誤解を招く報道をするNHK、
日本海に日本の100以上の基準で処理水を放出する隣国、
世界的なウィグル問題をフクシマ問題に置き換えた隣国。
記者会見して正確に発信するべきだった日本政府。
といったところでしょう。
海外の反応は予想されるので、政府としてもう少し事前に対策できないものですかね。
2021年4月13日の東電の発表によれば、現在タンクに貯蔵されている水の約7割には、トリチウム以外にも規制基準値以上の放射性物質が残っていると読める。
「ALPS処理水」を「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみと定義。

問題は、①トリチウムは未処理、②トリチウム以外は基準値内への処理の効果として、実害の有無・程度が問題になる。風評ではない。

東電発表文。

「ALPS処理水の処分に関する基本方針の決定を機に、風評被害の防止を目的に、「ALPS処理水」の定義を変更します。

今後は、「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称することとします。

1.背景
東京電力福島第一原子力発電所では、地下水や雨水などが建屋内の放射性物質に触れることや、燃料デブリ(溶け落ちた燃料)を冷却した後の水が建屋に滞留することにより、汚染水が発生しています。

汚染水は、ALPS等の浄化装置によってトリチウム以外の放射性物質を取り除く処理を行った「ALPS処理水」として敷地内のタンクに貯蔵してきましたが、貯蔵タンクが増加し、敷地を大きく占有する状況の中、その処分が課題となっていました。

こうした中、4月13日に開催した廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議において、2年後を目途に、ALPS処理水を海洋放出する方針が決定されました。

2.ALPS処理水の定義の変更
過去に発生した浄化装置の不具合や、汚染水が周辺地域に与える影響を急ぎ低減させるための処理量を優先した浄化処理等が原因で、現在、タンクに貯蔵されている水の約7割には、トリチウム以外にも規制基準値以上の放射性物質が残っています。

4月13日に決定した基本方針において、ALPS処理水の処分の際には、2次処理や希釈によって、トリチウムを含む(この部分が不可解!)放射性物質に関する規制基準を大幅に下回ることを確認し、安全性を確保することとしていますが、上記の経緯から、規制基準値を超える放射性物質を含む水、あるいは汚染水を環境中に放出するとの誤解が一部にあります。

そうした誤解に基づく風評被害を防止するため、今後は、「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称することとします。」