中学生5%、家族を世話 「ヤングケアラー」初調査
日本経済新聞
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ヤングケアラーが必要としているのは学びかとか遊びかとか考えたけど、結局は時間だと思った。
7時間介護するなんて、1日のうち自分の時間はほとんどない。他の時間持て余している人が代わってあげられればその子は他の友達と同じような生活ができる。そういう人たちをターゲットにしたサービスが作れないかなぁ。
でも、ターゲット自身が今の自分の状況がヤングケアラーだと認識していないとか、貧困家庭の場合スマホを日常的に使える状況じゃないかもしれないという現実を考えると、
ヤングケアラーの子がどこにいるのかの把握も、その子たちへのアプローチも難しい。
自分の地域にヤングケアラーがどれだけいるかとか、どうやったらわかるんだろう?