バイデン氏、半導体不足は「最優先課題」-政策対応を与野党支持
コメント
選択しているユーザー
世界的に半導体不足ですが、実は今年より来年の方がキツいと聞いてます。今年のキャパはすでに売り切れ。半導体需要はある程度のサイクルを伴いながら年々増えるものなので来年はさらに不足感が強まる可能性がある。ただ自動車に偏重している不足感はある程度解消されるでしょう。今年はどうもスマホ生産が過剰(Oppo、Vivo、Xiaomiが作り過ぎ)でその分の調整が今後出て来る。
装置の方は今年の納入分は絶賛売り切れ。来年どこまで新しく納入出来るか。DRAM不足が続いているが、早期の装置納入は無理なのでDRAM価格は上がり続けそう。
注目のコメント
Intelなど半導体メーカーだけでなく、GMやAlphabetなど利用する川下企業も入った議論。
それは先日IntelのIDM 2.0を含め、半導体が政策アジェンダになっているから。日米半導体協定では日本の半導体比率を抑えたが、今回は米国の各種産業に自国比率を求めていくのではないかと思う。技術面含めて実際にそれができるかのリアリティは今後モニター。
https://newspicks.com/news/5761826半導体といってもロジックばかりではない。メーカーを誘致するにしても、優先投資するにしても、どの分野の半導体をどのレベルで維持するのか(製造能力なのか、設計開発能力なのか)など、きちんとした戦略を立てることが重要になってくる。
やはり半導体不足は世界的な規模で起こっている事案ですね。
パソコンだけでなくIoT機器やユビキタス、スマート機器には半導体は不可欠です。コロナ禍で一気に需要が増えたとはいえ需要の増加は今後コンスタントに見られるでしょう。
現時点での供給能力では追いつかないのであれば、さらに大量に製作出来るための研究開発が必要ですね。このまま不足が続くようですと、他の業種やプロダクトにも今以上の影響が出ることは必至です。
ハード屋ではないので無責任なことはあまり言えませんが、日本も頼るばかりではなく生産体制を整える必要があると感じました。