業績
Intel is a leading digital chipmaker, focused on the design and manufacturing of microprocessors for the global personal computer and data center markets.
時価総額
25.1 兆円
業績
Arm Holdings is the IP owner and developer of the ARM architecture (ARM stands for Acorn RISC Machine), which is used in 99% of the world's smartphone CPU cores, and it also has high market share in other battery-powered devices like wearables, tablets, or sensors.
時価総額
0.00 円
業績
関連記事一覧
【幹部直撃】エヌビディアの本質は、「半導体」にはない
888Picks
【3分解説】GAFAも歓迎する巨額投資「インテルの野望」
592Picks
エヌビディアのアーム買収、グーグルなどが米競争当局に懸念表明
396Picks
アメリカ大手半導体デバイスメーカーの2020年10-12月期決算―インテルの逆襲(?)とAMD、エヌビディアのCPU戦略―
7Picks
米有力2議員、対中半導体輸出巡りインテルとエヌビディアに書簡
3Picks
エヌビディア、もろ刃の好業績
3Picks
[動画で解説]アメリカ大手半導体デバイスメーカーの2020年10-12月期決算―インテルの逆襲(?)とAMD、エヌビディアのCPU戦略―
2Picks
エヌビディア、AI開発で連携
2Picks
ちなみに、NvidiaがアームベースのCPUを作るのは新規ではなく、懐かしのTegraや最近ではNintendo Switchの心臓部なんかもやってたはず。まずは省電力でデータセンター向けみたいだけど、どんなのが出てくるか楽しみ。
https://newspicks.com/news/2121671
一方で、MacはM1でx64を離れてARMに行ったり、MSも半導体を自社設計して、そこではARMを採用する計画が報じられている。すでにSurfaceの一部モデルではSQ2などARMベースのチップを搭載しているし。
https://newspicks.com/news/5476702
一方、IntelはGoogle・ChromebookにModern Computing Allianceで近づいている。色々、関係性に変化が生じつつある感じがする。あとはこれが実際に売れていけば決定的になるかもしれないし、訴求できなければなんとなく元鞘になっていく。Appleは決定的な印象はあるが、他社はどうなるか?
https://newspicks.com/news/5456591
PCのハードウェアは、1990年代頃から分業化がすすみ、特定の領域(CPU、GPU)に強みをもつ企業がモジュール化された単位で製品を提供し、それを組み合わせることが主流でしたが、2010代年頃からは、高い性能、低消費電力、小型化などを求める場合には、より高度なハードウェアの統合化された設計
が必要になっているように感じます。
インテルもCPUに組み合わせるチップセットを自社設計していましたが、統合範囲を広げていると感じます。そのような技術戦略の方向性から、望まれる統合だと市場では判断されていると思います。
チップ専門メーカー以外にもアップルやMSなどの企業がCPUを作り始めたことからも、そしてムーアの法則が限界に到達しつつある状況において、技術のコモディティー化が起こっていると同時に、目的に応じた最適化を行わなければこれ以上チップは早くならないという現状がある。
そんな中で新たに汎用的なCPUをこれから取りに行こうという戦略は、技術よりも営業ドリブンな考え方では?
ロスアラモス..
日経の記事もどうぞ
エヌビディアがCPU参入 アームとタッグ、AI計算10倍速(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN09EBS0Z00C21A4000000/
なんとか続いてるのが車載用ぐらい?
NVIDIA ジェンスン・フアンCEO、1000TOPSの性能を持つ次世代車載半導体「DRIVE Atlan」発表
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1318159.html
ただ、内容が一部ミスリードを含んでいるようなので整理すると、「同チップ搭載システムは、エヌビディア製GPUとインテル製CPUを組み合わせて使う現システムの10倍の処理速度になる。」は、NvidiaのGPUを利用したAIでのディープラーニングや機械学習の性能を指しているようです。(もともとAIは並列計算が重要なので、CPUをほぼ使わず、GPU側がドライブしている認識なので、なぜCPU側がボトルネックになるんだろう?)
弊社でもGPUサーバはラインナップにあるので、このIntel+Nvidaiの性能と比べてどうなるのかはとても興味があります。
一方でIntelやAMDはサーバ単体機能として高いレベルにあるので、Nvidiaがサーバ市場を簡単に席巻するのは難しいかも知れません。
以前別記事でも触れましたが、クラウドとしてARMに期待するのは排熱の低下と計算処理能力比の電力量の削減でしょうか。