必修科された⼩学校での「プログラミング教育」実施率は28.1%=くもん出版調べ=
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>本来、小学校でのプログラミング教育とは、「コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができること」を体験しながら、自分の意図する活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要なのかを論理的に考えていく力を養うということが目的
完全に誤解していた。
コンピュータ技術を理解して活用する能力を身につけるわけことが目的で、自分の意図する活動の実現という大きな目的があるとは思わなかった。
自分の子供はまだ未就学ですが、こういう小学校の教科が何のために追加されたりしているかを親も理解していかないといけないですね…
注目のコメント
私は大学生のときに短期プログラミング教室に行ってました。
当時は自分でホームページが作りたくて学んでいて、そのレベルまではいけませんでしたが
会社を始めてからエンジニアの方と話すのにロジックだけでも理解しているのと全くわからないのでは全然違うので少しでもかじっていてよかったなと痛感しました。
今の小中高生が羨ましいです!過去1年のコロナ関連に対する政治や社会の右往左往を見るにつけ、英語やプログラミングよりも、統計学や確率の初歩的な知識(とりわけ前者)を早い段階で学ぶことも大事だと痛感しました。
プログラミング教育は、単にプログラミングそのものだけを学ぶだけでなく、ロジックの順序性、問題解決、などなど、プログラミングをもとに様々な知識を得ることができます。
物事には順序があり、またエラーが出たらどう直すか、試して駄目なら他の方法で試すことを繰り返す、そこから派生して学ぶ知識も大事にしたく思います。
またプログラミングは人によって作り方や書き方も異なる為、どのプログラミングがいいのか、人と比べたり、人の例を知ろうとしたり、実は個人プレーのようで、コラボレーションがあるものです。
以前は小さいお子さんは、エンジニアってなんだろう、パソコンに向かって何やっているのだろうと、イメージがつきにくかったと思います。
早めに触れて、動く楽しみから好奇心をかりたてて、少しでもエンジニア職種に興味を持つ人が増えるといいなと思います。