22卒就活は「まだら氷河期」~5つのポイントとその対策は
Yahoo!ニュース 個人
85Picks
コメント
注目のコメント
以前の苦しみが希望する業界や企業から内定が出ないだとしたら今の苦しみは門戸が開かれていない。
門戸を閉ざした企業・業界も新卒を取らない=平均年齢が加速度的に上昇し、労務構成が歪になる、苦しい判断です。
仕事をしていると『7年前新卒時行きたかった会社です』と取引先様として目の前に現れたり、経験者採用で高い報酬で入ってきたり、ということがままある。
何年後にも行きたい会社であるよう、会社としてブランドして磨き上げるのが今回門戸を狭めたことで悔しい思いをした学生さんたちへの報いだと思っている。コロナ禍でライフスタイルが変わってきている中、今後大きなイノベーションをしない限り生き残れない業界はどこかとシャッフルにかけられ、未来がまだ見えていない企業が、今回は新卒採用をしていない状況なのかと思います。
その意味において、就活をしている学生は、今まで持っていた業界イメージだったり、世界観や常識というのに囚われず、フレッシュな視点と心で改めて現状や未来はどうなるのかと考えるのが重要かと。
記事の中でもあるように、全ての業界や会社で採用をしていないわけではなく、就活生がそれまで見ていた世界からちょっと焦点をずらして新しいところに目を向ければ、実は一人一人が求められているところがあるはずです。
今回就活をする学生の皆様は大変かと思いますが、大きく変わると書いて大変。
この変化の中でじっくり自分と世界と向き合った時に、きっと想像していたより大きな世界に出会えるのではないでしょうか。