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中国はミャンマー事態に国連が介入することに反対し続ける。それはEU高官が指摘するように、地政学的条件が絡むから。中国には地政学に基づいた対ミャンマー政策がある。中国とミャンマーは高速道路、鉄道の建設に関する合意書を2011年までに締結し、ミャンマーの港を中国内陸部の物流の出口港にするための整備を進めてきた。中国はミャンマーと中国企業の管理下でチャオピュ―に新しい港と経済特区を開発する覚書を調印し、2015年12月、ミャンマー議会は港湾と工業地域の開発についてCITICグループとの契約を承認した。140億ドル規模。2013年には雲南省昆明に向けた石油・ガスパイプライン(中国・ビルマ・パイプライン)が完成している。総工費は25億ドル。12年間かけてこれだけの投資をしながら中国の雲南省とインド洋を結ぶルートを中国は作ってきた。中国はミャンマーの軍部との緊密化な関係をもとに、ミャンマーとの友好関係を強化して、米国や国連の介入を遮断したいと考えているのだろう。