英で12日から飲食店とパブが屋外営業再開、「大きな一歩」と首相
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長引く行動制限が緩和されたことは、ワクチンの接種が進み、さらに追加の接種への目途もついたことの証左なのでしょう。英国民の方々や在住の方々には、長らくお疲れ様でしたという言葉しかありません。ぜひパブで美味しいエールなりサイダーなりを楽しんでもらいたいところ。
ただ景気に関しては、今後の回復が見込まれる一方、そのテンポについてはIMFなど国際機関の予測は楽観し過ぎな感が否めません。確かに内需は底堅いでしょうが、同時に外需をとらえきれない経済です。そもそも、グローバルな人の往来を前提とした経済成長モデルは当面、低体温が続きます。この辺り、私は慎重に見ています。1つのテーブルに6人まで、他のグループと1メートル以上の距離を取るということである。ちなみに、カウンターで注文するのではなく、自席からメニューを表示するバーコードをスキャンして注文するようになるそうだ。コロナ禍で、どんどん人間的なコミュニケーションが失われてゆくように感じる。
ここまで飲食店や英国民が耐えられたのは、
しっかりした補償があってこそ。
もちろん罰則を伴う強制力もですが。
日本はそこが欠如しているので、
「時短営業」と言う諸外国からすれば
ヌルすぎる制限にも悲鳴が上がっています。
個人的にはワクチンには
感染予防効果は無いと認識してるので、
ワクチン接種後の感染者や周囲への拡散が
どれほどなのかが気になるところです。
営業再開後に陽性者数がどの様に
推移していくのでしょうね。
そしてどれほどの期間効力が続き、
変異株にも効くのか或いは効かないのか。
全ては実利用環境下の治験において
データ蓄積をしていかないと
分からないことなのですが、
1-2年後の治験終了予定期日までに
肯定的な結論が出ることを祈っております。