中国、コロナワクチン併用を検討 予防効果向上狙う=当局
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中国製のワクチンが普及している国に住んでいますが、効果が2週間で切れるという某国軍人の話だったり、初回の副反応がほとんどないので初回はブドウ糖だとかとにかく酷い言われようです。なお敵対する台湾の記事なので鵜呑みには出来ませんが、世界で最も酷いワクチンとのことです。
注目のコメント
治験データを世界に向けて公開していないためか、複数のワクチンの併用を検討する必要があるといった記事はこれまであまり目にしなかったような・・・ その程度の有効性と知りながら世界に先駆けて開発したと喧伝し、積極的に輸出してワクチン外交を展開する中国。ワクチンパスポートの開発と普及にも熱心と報じられていますが、そこで中国が技術標準を握れば有効性の低い中国製ワクチンの複数接種もワクチンパスポートの枠組みに組み込んで、世界の入国審査の“通行手形”に出来るかも。是非善悪はともかく、ワクチン開発にもワクチンパスポートにも慎重で出遅れがちの我が国には、是非善悪はともかく、とても真似のできないパワーを感じてしまう・・・(・・;
科学的に誠実なコメントなのだと思いますが、大手を振ってワクチン外交を展開した手前、これが政治的に成り立つのかどうかが気になります。たとえばマレーシアでは、中国製ワクチンを、わざわざ科学技術相が自ら接種してアピールしていました。はしごを外されたとなったら、混乱も予想されます。はたして中国政府はどう説明するのだろうか。
追記)
と思ったら、すでに火消しが始まっていました…。
もともとのやり取り含め、どういう意図の発言だったのか気になります。
https://www.globaltimes.cn/page/202104/1220774.shtml