アマゾンの物流を支える「秘密」のEV企業
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EVの普及の壁
充電時間、航続距離、充電ステーション、価格
消費者が所有する車にはこれらが理由でなかなか普及しません。
ただ、EVをラストワンマイルを支える配送業に適用すると、これらの壁は全て取り払える可能性がでてきますし、実際にそうなっています。
RIVIANはAmazon、GMはFedex。先日、佐川も中国の小型EV採用を発表しましたね。
充電時間やステーションは荷物の積み込みと一緒に実施すれば、ほぼ問題は発生しなくなります。
域内配送では長距離の航続距離は不要です。バッテリー容量が抑えられ、コストや重量が抑えられます。
重量が抑えられれば積載量も増やせます。
カーボンフリーの取り組みにもつながります。
自動車会社も販管費をほとんどかけずに、決まったロットで作る事ができます。
充放電のデータの活用により、研究開発へのフィードバックも得られます。
高速走行を前提としない使用データを取得できます。スモールモビリティを支える品質基準のフィードバックが得られます。
EVの本命はBtoBにあり。
注目のコメント
小型トラックは、一般的なクルマとは異なり、毎日毎日、ものすごく高サイクルで走らせる乗り物。ひとたびインフラが回れば、ガソリン車よりランニングコストが圧倒的に良くなり、堰を切ったように普及する可能性があるのでしょう。リヴィアン、要注目です。
おはようございます!すっかり春めいてきましたね。今日のぽっぽは、話題のユニコーン企業、リヴィアンです。ESG、SDGsの観点からも期待度の高いこちらの企業。近い未来、アメリカ中をEVトラックが駆け巡る、、、なんて想像するだけでドキドキしますね。
そういえば3人は無事宇宙から帰ってきました。背景をよーくご覧ください。あの企業の名前も、あの企業の名前も書いてありますね。そうです。この3人は今日、誰がなんと言おうと、「シリコンバレー」でおしゃべりしているんです。関連記事見ましたが、元々テスラのようにスポーツクーペを開発していたが、競合が多く路線切り替えて、ピックアップトラックというのは面白いですね。
企業ミッションも、keep the world adventurous forever (世界を永遠に冒険し続ける)というのも、合っていますね。日本ではピックアップトラックのニーズは少ないものの、アメリカでは主流ですし、何よりヘッドライトのデザインが、素敵でユニーク。一度見たら忘れないデザインも、特に初動には走る広告になり賢いですね。ますます熱くなる電気自動車業界、楽しみです。