ドラッグストアがコンビニ超える日 食品も安いインフラ
日本経済新聞
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食品も安いドラッグストアなのか、
薬もあるスーパー、コンビニなのか。
トライアルやカワチと何が違うのか。
店舗ビジネスの境界線が溶けていると感じます。
【Pickup】
”カゴ1杯の価格でどこよりも安く”
”「消費者が安く買える」ためには低コスト運営が欠かせない。コスモス薬品の売上高販管費比率は約15%と、20%台後半が多いスーパーやドラッグストア大手の水準を大きく下回る。徹底した低コスト運営が、人口の少ない地域での店舗網拡大につながっている”●コスモス薬品
EDLP戦略→低コスト運営
>辺のスーパーやドラッグストアなど6店の価格を調べた。事前に抽出した15商品のうち、6商品でコスモスが最安値だった。
>コスモス薬品の売上高販管費比率は約15%と、20%台後半が多いスーパーやドラッグストア大手の水準を大きく下回る。徹底した低コスト運営が、人口の少ない地域での店舗網拡大につながっている。
●クスリのアオキ
>生鮮品は扱わないというドラッグストアの常識を覆す店舗を増やしている
>品ぞろえは通常のスーパーと遜色ない。冷蔵、照明の器具をそろえ、スピーカーからは販促の音声が流れていた。
従来から言われていたのが、
>利益率の高い医薬品や化粧品にある。一般用医薬品(大衆薬)で稼いだ利益を原資にして、食品や日用品の安売りにつなげていた。
だが、
有資格者が営業時間の2分の1以上常駐(2分の1ルール)が撤廃(規制緩和)
=これが、他業態からの参入障壁になっていた。
↓
でどうなるか