「いま私は何をやってるんだろう?」リモートワークの無力感の正体
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注目のコメント
>自分の仕事が、組織や事業全体のどこに紐づけされていて、何のために必要なのか。それを認識できないまま、目の前のことに没頭するなんて不可能でしょう。
まさに、そのとおりです。
大きな目的達成するための自分の位置づけが分かるから、努力も工夫も生まれてきます。
ただ、紐付けされるものの意味に価値がなければ、どんなに紐付けても集中力は生まれません。意味の押し付けではなく、受け手が受け取れる意味の提供が必要ですね。私は皿洗いと洗濯物で、家族からの承認で欲求をみたしてます
だれしも働きに対して反応がないと、「意味がない」と感じてしまいがち。「なんのため?」って考えると社会や顧客という『どこかの誰か』も必要ですが、多くの会社員からすると同僚や上司という『身近なあなた』か、打てば響き磨きがかかる『触れられるもの』が欲しくなります(なによりカネ!という人もいるかもですが)
明日、社内でキャリア相談をする予定ですが、「会社観・仕事観・自分観の意義の重なりをどう大きくしていくか」について、いっしょに話をしながら考えてみようと思ってます。どうしたら働くをおもしろくできるかなぁ今朝の松山英樹選手がメジャーチャンピオンになった瞬間、テレビが泣いているかのように日本中が元気になりました。言葉には強い力があり、遠隔のコミュニケーション社会に突入している中、鼓舞されたり、労いの言葉をかけられたり、素直に褒められると少しでも力になると思います。経営やマネジメント層は目標や目的を提示するだけでなく、そこに至る過程を明確にする事により共感となり、一人一人のエネルギーが増すことにより組織全体が活性化し、新陳代謝が増え、自発的になるのかなと思います。