新型コロナワクチン 高齢者への接種 きょうから開始
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この記事で一番注目すべきところは、11日までに3,900×3+1,950×44=97,500回分しかワクチンが各都道府県に届いてないってことじゃないかね。
この国でワクチンが行き渡るのは何年後かしらん。
注目のコメント
2月中旬から医療従事者を中心にワクチン接種が開始となり、約2ヶ月が経過しました。ワクチンの仕組みや副反応などについて、国立国際医療研究センターの忽那先生がまとめてくださった記事がわかりやすいので、ぜひこちらもご確認ください。
https://newspicks.com/news/5757765
この間に、新たにわかったワクチンの情報として以下のことが挙げられます。
1、感染そのものを防ぐ効果がある
最初の臨床試験の結果から「ワクチンによりコロナの発症は防げても、ウイルスの感染そのものを防げるかどうかはまだわからない」という見解になっていました。追加の臨床試験で、ワクチンを受けた医療従事者を対象に定期的にPCR検査を行ったところ、90%以上の感染予防効果を示したと報告されています。これは、ワクチン接種をすることで自分から周囲の人に感染させるリスクを減らせることを示唆しています。
2、接種半年後も予防効果を保っている
当初は長期的な予防効果については不透明でしたが、日本で接種されているファイザー社のワクチンでは6ヶ月の期間でも91.3%という高い予防効果が確認されました。
3、変異株にも効果がありそう
ファイザー社のワクチンは変異株の感染が多数を示す南アフリカでも高い有効性を示すことが報告されています。今後、ワクチンの種類と変異株の組み合わせによっては予防効果が乏しい可能性がありうるため、経過を見ていく必要はあります。ワクチン接種が可及的速やかに広まって、なんとか収束に向かうと良いですね。
実際、受けた身としては、初回は軽い痛みで大丈夫でしたが、2回目の接種翌日は38度を超す発熱とインフルエンザのような筋肉痛と倦怠感に襲われました、、、翌々日には完全に軽快しました。
怖がらせたいわけではないですが、特に2回目の接種翌日は空けられるなら予定を空けることをお勧めします。
2回目の接種翌日は35-40%が発熱し、ほとんどは1日で軽快すると知っておけば焦らないで済むだろうと思い、情報の共有です。
厚労省HPより順天堂からの中間報告
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000759518.pdfその前に医療従事者への接種を急いでくれよ。医療従事者への先行接種はどこいった?高齢者に抜かれとるやんけw
一体いつになったら予約できるんだよ…。
と、申し上げても実感のない方々もいらっしゃるかと思いますので、簡単に経緯を説明します。
まず、新型コロナのワクチン接種は、医療従事者に対する先行接種が行われています。
しかしこれには、先行接種の中での優先度があり(全くもって賛成です)、まずはコロナ感染患者を担当する国立病院系列の方々が最優先です(全くもって賛成です)。
弊社は在宅医療の分野に属しており、当初先行接種の対象事業からは外されていました(!)が、看護協会が政治力を使ってねじ込んでくれました(有難うございます)。
そして2月になり、ようやく接種希望者の名簿を登録せよと行政から連絡があり全社員に連絡をし、希望者を登録しました。
が、今日4月11日時点未だに接種の予約方法さえ明かされていません。
挙句の果てには、医師会が謎の動きをして、「ワクチンを早く打てるかもしれないから名簿を出して。」と…。狙いはなんですか?個人情報の入手ですか?
もしかしたら八王子市の一般の方々の方が早く打てるかもしれません。
もう一度確認させて下さい。医療従事者向けの「先行」接種ですよね?お願いしますよ本当に。