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【定点観測】電池ウォーズは「この3年」で、どう変わったか?

NewsPicks編集部
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    たった3年前のことです。とある日本の大手企業で講演をしたとき、中国の話題になりました。質問で会場の誰かが手を上げ、「でも中国は技術力が・・・」と茶化した発言をし、会場に笑いが起きました。僕はそれを制止し、中国の技術は猛烈な勢いで進歩している、宇宙開発という最先端分野でもそうだ、笑っていてはすぐにウサギとカメになる、そう言いました。

    あれからたった3年。もはや「日本の技術力は世界一」という、ほんの少し前の決まり文句はほとんど聞かなくなりました。それどころかパソコンなどに至っては日本が安価な粗造品を作る国になってしまった。ウサギとカメという例えは間違っていたと感じます。昼寝しているウサギと、全力疾走する虎の勝負だったのです。

    話題は全く変わりますが、今年のセリーグは全力疾走する虎がウサギの先に立っています。いい感じですね!!


  • NewsPicks 編集委員

    NewsPicksは3年前に「電池ウォーズ」という特集をし、世界の電池業界について報じました。当時はまだ、日本の電池業界は中国勢にキャッチアップされつつも、まだ優位を保っていたことを覚えています。特に、材料メーカーについては業界関係者は自信を持って「まだ日本が強い」と口を揃えていました。

    しかしそれから3年、業界地図は変わったようです。我々は当時インタビューした住友金属鉱山の阿部さんに、改めて話を聞きました。電池サプライチェーン協議会のトップも務める日本のMr.電池は、業界をどう見ているのか。貴重なインタビューになっていると思います。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    この20年何度もみてきた光景を繰り返さないために、戦略的事業領域についてこそ議論を深めるべきです。特に電池事業はこれから大きな産業基盤として重要な意味を持つ、半導体のようなインパクトのある事業領域です。

    ここであるように企業と国の連携も必要ですし、それを加速するためのインフラのグランドデザインも求められる。また、環境資源問題に直結する分野(レアメタル)なので、SDGsの視点も求められる。総合的に大きな道標が求めらる領域です。

    まさに今必要なのはテクノロジーではなく、「リーダーシップとミッション」です。この点に日本が気がつけないとまた同じ光景を見てしまうことになるでしょう。


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