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あれからたった3年。もはや「日本の技術力は世界一」という、ほんの少し前の決まり文句はほとんど聞かなくなりました。それどころかパソコンなどに至っては日本が安価な粗造品を作る国になってしまった。ウサギとカメという例えは間違っていたと感じます。昼寝しているウサギと、全力疾走する虎の勝負だったのです。
話題は全く変わりますが、今年のセリーグは全力疾走する虎がウサギの先に立っています。いい感じですね!!
しかしそれから3年、業界地図は変わったようです。我々は当時インタビューした住友金属鉱山の阿部さんに、改めて話を聞きました。電池サプライチェーン協議会のトップも務める日本のMr.電池は、業界をどう見ているのか。貴重なインタビューになっていると思います。
ここであるように企業と国の連携も必要ですし、それを加速するためのインフラのグランドデザインも求められる。また、環境資源問題に直結する分野(レアメタル)なので、SDGsの視点も求められる。総合的に大きな道標が求めらる領域です。
まさに今必要なのはテクノロジーではなく、「リーダーシップとミッション」です。この点に日本が気がつけないとまた同じ光景を見てしまうことになるでしょう。
各社の電池大増産計画と、原料のバランス。形式の違いによる開発においてどこがポイントなのかという点や、中国の技術力やその背景。
そして全固体電池について、うまくいったら汎用材になるという視点はなるほど。たしかに安全面が担保されるので開発のファクターは減るのかも。ただ電池特性もあるし、あとは硫化物系の場合は安全面の要素も残ると思う(それら総合されての見解だと思うが)。頭の片隅に留めて、全固体のニュースフローを見ていきたい。
原材料のコストがあがるということは代替電池への投資が加速するということ。研究者としてはむしろ楽しみですね。
【フランスの経済学者のトマ・ピケティも言うように、二十世紀以降は、生産性の向上スピードよりも資産価値の上昇の方が早いとされます。
それを当てはめると、マーケットで取引される資源、つまり電池の材料も同じことになることが想定される。
量産効果による生産性のアップを、金属という資産価値の上昇スピードが上回ってくるのではないでしょうか。現実にそうなれば、マクロで見れば電池の価格は上がることになるでしょうね。】
電池も、もともとは世界をリードしていた。EVの増産を見合わせた日本の自動車メーカーにも責任があるが、EVという新製品に興味を示さない、まったりした日本の消費者の鈍さにも責任がある。電池で存在感を示したのはパナソニックのみ。だが先日、日本に届いた上海製テスラを購入したが電池は中国CATL製だった。
プリウスはラテン語の「先駆け」からとった。そのトヨタがハイブリッドにこだわりすぎてEV進出で「出遅れた」ことが電池戦争にも影響を与えてしまったのだと思う。日本のメーカーにも消費者にも欠けていたのは気候変動に対する哲学の欠如、世界がどこへ向かっているか見えていなかった。
特に電池資源は企業存続に関わる大きな課題です。
また、個人所有や個人利用を前提としない配送車両、都市における近距離モビリティでは安全性や性能面よりもコスト要素で車が選ばれる事になるでしょう。
その様なマーケットでは、日本企業が得意とする安全性や品質の価値が相対的に下がるため、新たな技術的価値を定義して投資をしていかなければ2035年を待たずして少なくない日本企業が消滅してしまうと考えます。
そのためには、既存の延長線の改善ではなく、改革を推進する必要がありますが、この様な業界再編は長い自動車業界の歴史のなかで初めてと言っていいと思います。経営層に改革推進に長けた人材を外部から連れて来るなどの大きな変革が正に必要とされていると感じます。
分かりやすくて理想と現実のバランスも腹落ちしやすいです。また、「三年前の記事の振り返り」というスタンスも素晴らしいです。
電池について、①量産化によるコスト削減は進むが、②限られた資源のニッケル・コバルトの高騰によるコスト増も予想され、③低価格モデルのLFPの価格を追い越していくだろうと。